味わい |
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香り |
ワイン名 | Jayer Gilles Nuits Saint Georges Les Hauts Poirets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/02/07
(2010)
ベリー系の香りにしっかりしたタンニン。 時間が経つにつれ黒糖のようなニュアンスが顔を出し、タニックだった印象から、果実感や甘さが先に感じれるように。
2017/01/01
(2004)
ドメーヌ・ジャイエ・ジル ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ポワレ2004 現在このドメーヌを取り仕切るのは、ジル・ジャイエで、アンリ・ジャイエのいとこにあたる父ロベールは、自分のドメーヌを持つに至るまで、ロマネ・コンティの蔵で、今は亡きアンドレ・ノブレとともに働いていた経緯があるとのこと。 基本的に除梗をせずにかなりな高温で醸す赤は、深い色調のたいへん濃厚なパワーのあるものだそうな。 熟成は新樽100パーセントで行なうのを信条としているらしく、新樽を使用しないのはわずか0.5ヘクタールでつくっているブルゴーニュ・パストゥグランのみ。 ニュイ・サン・ジョルジュの南側の丘にある1級畑、ロンシエールの上に位置する村名畑だが、南向きの急斜面で、ジャイエ・ジルは1級の資格があると断言しているらしい。 確かに値段も含め、村名以上ではある。 エッジは程良い熟成感を見せるボヤけたパープル。 アロマはフランボワーズにレッドチェリー、なめし革、ビオっぽい土の香り、ナチュラルで軽めな薔薇やスミレの花は分離したニュアンスを出し、フレグランスは強めかも。樽香はマイルドで自然に溶けて、トリュフのような乾いた芳ばしさも少々。 ダークチェリーっぽい黒の果実味ベースで、タンニンは若い頃は強かったと思われるが今は熟れ、程良い酸と相まってヴェルヴェットで奥深いストラクチャーを表現してるかね。 余韻は梅、鰹っぽい出汁、赤い花々、ミネラル、 甘草など。 まあクオリティはそれなりに高いが、コスパを考えるとリピートは難しいところなのかね。
2016/07/07
(2012)
香り強く飲みやすいが一気に変換 開けた直後がベスト
2015/11/14
(2006)
4時間前に開けたのにまだ開かない。でも美味い。
2015/10/02
(1999)
ジャイエ・ジル NSGオー・ポワレ 99 2015/09/29 赤みが強く、少しだけ紫の要素も感じる黒。 清澄度も高く、色味から若さや強さを感じる。 リムの幅は狭め。 香りからは最初から複雑性や凝縮感を感じます。 甘味の強い赤系&黒系果実のドライフルーツなど、とにかく甘味が強そうな香り。 口に含むと穏やかな黒系果実。 意外と甘味はそんなに強くなく、どちらかというと後味の苦味の方が特徴的かな? 酸味:0.5 甘味:0.5 苦味:1.5 外観や香りから想像するよりはフィニッシュに抜けたニュアンスが、、、 少し10円玉を舐めたような(笑) タンニンは少しざらつくかしらん、、、 NSG特有の雑味はそんなに感じないけど、タンニンのざらつきが迷わせるところあり、、、 外観からは99にしては若々しいなと思ったけども、飲んでみるとちゃんと99らしい落ち着き。 経年変化による複雑味は少し感じるけど、果実味の凝縮感はそんなに感じず浅め。 香りと味わいの乖離は大きめかも。 4.0
2014/07/12
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュ、オート・コートの第一人者として知られるドメーヌ・ジャイエ・ジル。 オート・コート・ド・ニュイ、オート・コート・ド・ボーヌのワインを造ると、ブルゴーニュNo.1の実力だと評されています。 ドメーヌはコート・ド・ニュイの最南端にあるマニィ=レ=ヴィレール村に位置し、50代になるジャイエ氏が取り仕切っています。 1948年、ブルゴーニュの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエの従兄弟、父ロベール氏がワイン造りを始めたことからドメーヌの歴史が始まりました。 父ロベール氏はDRCの元醸造長、故アンドレ・ノブレと共にDRCのワイン造りに従事していた経歴の持ち主。 1990年、父ロベール氏が引退し息子のジャイエ氏が後を継ぎ、ドメーヌ・ジャイエ・ジルが誕生しました。 所有する畑は約11ha。オート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌが畑の半分以上を占めています。 ジャイエ・ジルの特徴と言えば、何といっても新樽率の高さ。 父ロベール氏からの手法を守り、熟成を新樽で100%行うことを信条としています。 生産者によって異なるとはいえ、通常、新樽を100パーセント用いるのは特級クラス、または評価の高い1級クラスのワインに限るというのが一般的ですが、 ジャイエ・ジルは大半の銘柄に新樽を使用し、使用しないのはわずか0.5haの畑、ブルゴーニュ・パストゥグランのみというこだわりようです。 初めにインクっぽい香り。 酸がしっかりあります。 華やかさはないですが、基本を押さえた安心感がありますね。 お値段考えるとちょっとコストパフォーマンスはよろしくないかと。 About 12,000yen Jul 2014 in Tokyo at Enoteca
2014/03/05
(1999)
Nuits Saint Georges 1999 Les Hauts Poirets JAYER GILLES
2016/12/31
(2007)
2015/10/26
(2007)
2015/03/26
(1999)
2015/03/13
(2006)
2014/12/26
2014/11/17
(1996)
2014/09/12
(2010)
2014/07/19
2013/12/14
2013/10/24