味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Marc Brocard Chablis Grand Cru Les Clos |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2016/12/28
(2014)
シャブリのGC レクラ2014年。 冷涼ワインの典型。 心地好い酸味。 牡蠣に合う!
2016/12/16
(1996)
先日アップしたシャブリのグランクリュ20年物を開けましたが… 紹興酒にシェリー香、後口にひねた穀物臭、酸化的なニュアンス。ヘーゼルナッツ、キャラメル。 とはいえ、奥の方にほんのり、コンポートしたリンゴや洋梨のフレーバーが垣間見える。キャラメリゼした焼きリンゴ。 凛とした酸味は残っている。そして厳格なミネラルも。このミネラルはすごい、しっかりと味がある。衝撃的でした。ブルゴーニュの上級ワインのミネラル感は、明確な塩味、と捉えられると聞いたことがありますが、なるほど。 しっかりしたワインだったんだろうなと。こと味わいにおいては、まだ生命力を感じました。 香りはほぼお亡くなりな印象だけど、ライトなシェリー酒だと思えばアリかも? ちなみに、結構ショッキングな画像を投稿したつもりですが、まずコルクがペースト状になってました(笑)抜くとかいう概念が存在しない… プラス、オリだらけなので濾過を。 最後、濾紙が真っ黒になったし… ワインを飲むということは、この暗黒物質も体内に取り込むということで…これ以上はやめときましょうか(笑)
2016/12/14
(1996)
ドンッ!!いきなりシャブリのグランクリュが登場、いや素晴らしい!…けど、ハイ、ヤフオクで1000円台、というのも1996年と20年物…ストレートで落札(笑) シャブリのグランクリュ、飲むの初めて、しかも熟成物なんて、決めたね二階級特進!!(昇天ワインの可能性アリ) というか、すごいオリ…なんか瓶一面に膜となって張り付いてるんですけど…嫌な予感しかしない…底に色々沈んでるし… 物が物ならクレーム案件だ… シャブリなんて、いかにグランクリュとはいえ、20年も持つイメージが湧かない…持つの?? 味の方は………… 週末のお楽しみに取っておきます♪ 早く仕事終われ!(怒) 以下、予習… ・レクロってどんなとこ? シャブリ地区の中で1番すごい格付け区画達(グランクリュ)の一つ。グランクリュの畑はシャブリのテロワールを成すキンメリジャン土壌が露出する程であり、標高100〜250m、比較的急斜面で日照に恵まれた、まさに最高の土地。 グランクリュは全部で7つあり、レクロはその中で面積最大かつ、人気や評価も最高とのこと。先人が真っ先に開拓したところ。品質はパワフルかつエレガント。特に土壌由来のミネラル質が強く、時に「鋼」とも形容される。ある程度こなれるまで熟成が望ましいそう。 (あれ?まさか、いけるんじゃない…?) ・どんな人が作ってる? ジャンマルクブロカールさん。仏国内ではシャブリのシェアNo.1の作り手。シャブリ委員会の委員長。シャブリでビオディナミも手掛ける稀有な作り手。畑も家族経営のドメーヌ(シャブリはほとんど大手メーカー)、200ha所有(→シャブリ地区の畑の約4%に相当)。うち80haがビオで、これはブルゴーニュ最大。「本来のシャブリらしさ」にこだわる。 ・どんな一本、これ? 最新ヴィンテージのグランクリュはビオなものの、ビオを始めたのが1998年〜ということで、これはビオではなさそう。 ちなみに、エノテカでこの作り手の最新ヴィンテージのグランクリュの値段は、13500円とのこと。 オリが凄まじいあたり、いわゆるミネラル感は相当だったと思うけど、果たしてどうか…
2016/02/22
(2012)
バーガンディテイスティング
2014/10/25
(2000)
やはり14年寝かしたGrand Cru Chablisはコクがあって素晴らしい!幸せです。
2016/12/31
(2014)
2016/10/26
(2014)
2016/10/25
(2014)
2014/12/20
(2007)