Kawaguchiko Noir
カワグチコ・ノワール

ガンバレ日本！！

スズラン酒造 河口湖ノワール2016 ピノ・ノワール

色合いは明るく透明感のあるのルビー色。 粘性はやや低め。 香りはドライフラワーやベリー系、赤スグリの香り。 口に含むとフレッシュなベリー系の果実感が広がるが、やや舌にまとわりつくようなタンニンを感じる…。 酸が弱いのと、口に含んだときのタンニンが今ひとつ。 個体差あるのかもしれないけれど、やや外れ感は否めない。

抜栓後、徐々に良くなって来る気はしたのですが…。

日本のピノ‼︎ 香りは品のあるバラっぽい感じ。 酸はやや抑えめで、タンニンの舌触りが荒々しい‼︎ これは少し寝かせてから飲んだほうが良いかも。

スズランワイナリー 河口湖ノワール 2013 【番外編】 検証ワイン♪ せっかくなので河口湖CHとロゼも買ってきました☺︎ 開けるのはまたの機会に… こちらのワイン、抜栓直後にやはりカビ臭い印象あります。うーん 香りを分析（笑） カビと言うよりは十円玉がサビて緑色になってるときの臭いが薄くなった感じ。ワイン単体で飲んでみましたが、臭いが感じられる時としない時とあり一定しません（笑）樽由来の香りの様な気がしますが…半分残して明日また検証実験❗️ コルクはミョーに軽くて違和感あり、するっと抜けました。カビの付着はありません。何年か前に飲んだ時よりは美味しくなってますが…果実味のある薄旨を上手に目指したらいいのにな〜と。

前回は、コルクが黒ずんでひび割れていて、カビ臭くて返品した河口湖ノワール。代わりに届いたボトルを開けてみました。 コルクの色は異常なしだけど、オープナーが同じように軽く入って行く… やっぱり、カビ臭いような…何なんだろう、これ？ しばらく、時間をおいてみます。

河口湖ノワールという名のピノ。 河口湖畔で栽培したピノノワールだそうです。 ただ、、、、 なんだかカビ臭い（≧∇≦） コルクの上の面が写真のように黒ずんでたし、、、 ブショネ？

河口湖産ピノ。薄い赤葡萄色、ピンクに近い色で綺麗だったなぁ(*^^*) お味はさっぱり〜。魚にも合いそう。 さっぱりし過ぎててパンチがない味だな〜と思ったけど、それがこのこの個性かもね！ 苦くも酸っぱくもなく、めちゃくちゃ飲みやすいので、赤が苦手な女性にすすめたい！

少し濃い目のピノ色、赤スグリ、程よい鉄のミネラル感、茎のようなグリーンとほのかなカカオ。キメの細かいタンニン、穏やかな酸。