L. Tramier & Fils Bourgogne Pinot Noir La Minée
Ｌトラミエ・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・ミネ

外観 明るいルビー 香り ラズベリー、ブラックベリー、ピーマン 味わい 余韻短い

ブルゴーニュでピノ・ノワールです。色は透明感のあるルビー、香りはラズベリー等赤いベリー系。酸味、タンニンがやや強く、抜栓して時間が経過し、少し全体が丸くなったものの、酸とタンニンの主張がちょっと強いなという印象です。フレッシュな赤い果実系の味わいに、華やかなブルゴーニュの姿が垣間見える瞬間もない訳ではないのですが、途中からは木の香り（樽に起因するものかどうかは不明）とタンニンの向こう側に華やかさを探しながら飲むといった感じでした。 昨日は疲れていたので、ワインから受ける印象も普段とは違うのかもしれません。 昨日は東京から、福岡まで日帰り出張。滞在時間5時間という強行スケジュールでしたが、博多のうどんの名店「うどん平」に行けました。最後の写真はその際の、肉ゴボウ天うどんです。

試飲です。 酸味がハッキリ。 ソーヴィニヨンブランのような、草木を感じました。

最初は酸味が目立ったものの、少し時間をおくと、莓ジャムのような甘い香りが広がる。

花開くまで時間が…2日くらい空けたら…

実はこれを見るためにドゥマゴ来てた♪ なんと、タイアップワインまであったのねー。うん。少し南のピノぽい？色々書きたいけど、ネタバレになりそーなんで、お口チャックでガマン！ はぁ。ブルゴーニュ行きたい。。

淡い香りと柔らかな酸味。深紅色。

メゾン トラミエ ブルゴーニュ 1800年代から続く、歴史ある蔵元。 長年培ったネットワークを駆使し、ブルゴーニュ各地の高品質長年ブドウを買い付け、世界的にも高騰したブルゴーニュのワインをコストパフォーマンスに優れた価格で作り上げます。 この赤ワインはトラミエの実力がよく表れた一本。 現地のブドウ生産者との長い絆があるため、アドバイスをしながら一緒にワイン造りをする事により毎年安定した品質で造り上げますと、説明書きが添付されてました。 チャーミングな赤い果実の香りと味わい。 酸味とほのかな渋みが絶妙に混じり合う。 どこまでもピノノワールらしくやわらかな味わい。 いろんなシチュエーションでカジュアルに楽しむには、程良い一本（＾ω＾）

たまにはすっきり系。 少し酸味があるところが、ぶどうっぽさを感じる。 フルーティーさとスパイシーさが両方感じられる。

裏ラベルには、ほどよい酸味、穏やかな渋みと書いてあるが、ピノノワールにしては、フルーティさに乏しく、香りが「私の女性的な匂いを！」と主張してこない。確かに「穏やか」ではあるが、私には物足りない。2012年ものだが、他の年も飲んでからでないと、断言は出来ないですが。

うまく抜栓できず。 不安を感じながらいただきました。 うーむ。もの足りない…

香りは、淡く、赤いベリー系。味わいは、さらっとしていてほのかな甘味と、柔らかい酸味。ちょっと物足りないかな。 と思っていたけど、飲みすすめていくうちに、フルーティーな甘味が増し、物足りなさは、どこかへ。

Pinot Noir キレイな透き通ったルージュ。 香りは、紅茶、酸味、フレッシュ、 赤い果実味を感じる。 飲むと、最後にキノコ、土っぽさ を感じる。 ブラインドしたけど、 こりゃ分かりますよ！

初ブルゴーニュのピノ・ノワール。口当たりよい。ボルドーやローヌのワインに比べて繊細な感じ。でも最後は樽香？やら渋みを感じられて良かった。