Les Vigneaux Tandem
レ・ヴィニョー ダンデム

動物系の香りでした。

赤が飲みたい…と行きつけに入った瞬間、「蝦夷鹿食べます？」と店長。鶏ガラと蝦夷鹿血の赤ワインソースと。 赤はグルナッシュとメルロー。凝縮果実感と適度なスパイシーさのバランス良し。

青さのある、軽く涼しげな感じはアンドレアカレクのグルナッシュとかブーデュモンのレシャッペベルとかあの辺の感じ。 コスパはこっちの方が上か。 ムレシップやルトンデスリーズなんかはやっぱり一段上の感じ。

久しぶりに投稿。 CP抜群です。ちょっとタンニンが荒い感じがあるけど、食事と合わせたら問題無しです。

やわらかい酸味で美味しい。リピ決定！

かる〜いです。

『それにしても哀愁漂いすぎ！』 秋も深まり、日が落ちるのが早くなりました。食事も美味しい今日この頃です。 今日は深まる秋に相応しすぎるエチケットのワイン「タンデム」を飲もうと思います。それにしても、哀愁を嫌でも感じてしまう素敵なエチケットです。 そんな、今夜のメニューは... ・鶏ときのこのトマト煮込み ・鮭とキノコのホイル焼き ・ラムステーキ ・茄子と小松菜とお揚げの煮浸し ・キャベツとオイルサーディンのサラダ です。 因みに今日は休日で、地元百貨店で北海道物産展をやっていたので、鮭とラム肉を買いました。 まずは香りから...果実香とともにスパイシーさも香ってきます。そして一口...しっかりとした味わい。スパイシーさが際立ちながらも、果実味もしっかり持ち得てる具合。 ちょっと不思議だったのは、煮浸しとの相性がことのほか良かったことです。 日本人のことがよくわかっていらっしゃる、そんなワインでした。