味わい |
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香り |
ワイン名 | Logonovo Black Label |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red wine |
2017/03/11
(2014)
ロゴノーヴォ・サンジョヴェーゼ・ ブラックラベル 2014 ブルネッロの最高峰カステルジョコンドの広大な敷地内で発見された地所がロゴノーヴォとのこと。この地にポテンシャルを見出したケラー夫妻が2003年に200haの敷地を買い取り、イタリアのエノロゴのひとり、ロベルト・チプレッソを醸造責任者に招いて醸造所を設立したそうな。詳細に地質調査を行ってブドウ栽培に最適な場所を割り出すなど数年がかりの入念な準備の末、選ばれたのは僅か10haあまりのパッリーナという畑。 海抜300-350m、ルーチェの畑の南隣りにあり、西側に開けた緩やかな斜面には爽やかな風がよく通るらしい。土着品種・外来品種を問わず排水性に優れた風化したガレストロや保水性に富む粘土質などそれぞれの土壌に適合する5種類の高貴品種が植樹されたとのこと。 産地はI.G.T. Toscana、サンジョヴェーゼ100%フレンチオークのバリックで12ヶ月熟成。 エッジは深いルビー。 アロマはブラックベリーやクレームドカシス、レーズン、ダークチェリーなどの濃い黒の果実、ミントなどの清涼なハーブに加え、腐葉土のような柔らかなニュアンス、樽香の前面に出たバニラエッセンスやミルクなどのシルキーなイメージがよく現れており、ビターなチョコレートやコーヒーも感じさせる。 黒の果実味に酸味のある赤いフレーバーがブルネロっぽいイメージではある。まだ若いだけに酸とタンニンは強調しているが、バランスが取れていて不快感は無い感じ。ルーチェっぽいコクのある複雑さをもたらすストラクチャーが高級感を助長させ、紅茶やカカオ、インド系ハーブ、タバコや煎ったビーンズなどのスモークな余韻が長く続くかな。 約3000円くらいなんで、コスパはまあまあで値段相応にハズレでは無いワインかと。
2017/02/05
(2014)
トスカーナ、サンジョヴェーゼ。熟した黒いベリーやストロベリー、ヴァニラ。少しの甘みがある厚みのある果実が主体、酸は少なくしっかりとしたタンニンが乗る。
2017/01/01
(2014)
年越しその1。ご贔屓の酒屋さんおすすめの一本です。 香りもさながらパワフルですごいワインです。
2016/12/31
(2014)
シャンボールミュジニーを一旦置いておいて、昨夜いつものお店でオススメされたイタモノを開けました。 開けて直ぐは樽由来の甘さが前面に出ていて、プリミティーボかモンプルかと思ったほど。でも、しばらくすると酸味がグイグイ前に出てきて、ああ、サンジョヴェーゼなんだな、というのが分かってきます。 あー、これは確かにマイウー♪
2016/12/20
(2014)
江戸川橋のロッソルビーノからの一本♪ なんか久々においしい、っていう一口目…!(最近エノテカのテーブルワインしか飲んでなかったから…) 味がどんどん変わっていくのでもう少し常温になるのを待ちます… 今日のごはんはローストビーフだけど、パプリカ煮と合いそう。
2016/04/24
(2013)
トスカーナ♪ あまーい。 鴨焼くのを(またしても)失敗したものの、お肉にバッチリ!! 塩きつめの新ジャガグリル&サワークリームは正義
2016/02/14
(2013)
ロゴノーヴォのチェントペルチェント(100%)シリーズ第4弾。メルロー白、シラー紫、サンジョヴェーゼ黒ときて、2013はサグランティーノ紺となりました。 トスカーナのサグランティーノとは珍しいですが、やはりタンニンが暴れております。あとから来る酸もかなり強いです。さすがイタリアワインです。
2015/11/08
(2012)
サンジョベーゼ100%の黒ラベル@2012 これはかなり好き!!
2017/01/28
(2014)
2016/12/18
(2014)
2016/11/29
(2014)
2016/03/26
(2013)
2016/02/12
(2013)