味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Paternoster Synthesi Aglianico del Vulture |
---|---|
生産地 | Italy > Basilicata |
生産者 | |
品種 | Aglianico (アリアーニコ) |
スタイル | Red wine |
2016/09/21
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
濃い、、 カンパーニャとバジリカータの州境バリーレ、バジリカータ州唯一のDOCアリアニコ・デル・ヴルトゥーレを造るパテルノステル。 偉大なタウラージはバローロに劣らないと言いますが、バジリカータのアリアニコも、火山性土壌、標高の高い内陸地、昼夜の寒暖差とカンパーニャの銘醸地と同じ条件がそろっています。 いかにもポリフェノールたぷーり(にしのよしたか風)なルックス、スパイス、ヨード、熟したプルーンといった見た目通りの香りと反して、口に含むとシルキーできれいな酸と、赤いチェリーのようなチャーミングな果実味が炸裂します。 アリアニコ飲むと必ず、槍と盾を持った古代ローマ人がアンフォラ(古代のワイン容器)からドボドボワイン注いで、両脇に松明みたいな火を灯し、闘いの準備をしてるシーンを思い浮かべるのは、世界史をサボったトラウマでしょうか? 台風が過ぎたらいよいよ秋ですね、『スモーク』で涙し、秋支度です。ちなみにわたしこの映画でカメラが好きになりました。
2016/07/03
(2011)
価格:1,813円(ボトル / ショップ)
パテルノステル シンテジ アリアーニコ デル ヴルトゥレ 2011 初アリアニコ! イタリア半島のブーツの土踏まず、バジリカータ州のDOC。 濃い&タニックのイメージだったので、前日に抜栓しておきました。 香りはプルーンなどの黒果実系、アルコール、樽。 南らしい甘味が少しありつつ、飲みやすい口当たり。丁度良い酸味。飲みやすいけどさすがタンニンは強くて、口の中がキシキシします(^-^; でもバランスはいいと思いますよ。好きなタイプ。 ボルドーっぽい。カベソーに似てる感じがします。 今日は夕食が揚げ餃子でしたが、 これは肉料理にバッチリ合うでしょうね!
2016/02/26
(2011)
コクがありイタリアらしい
2016/02/20
(2011)
ローマ料理のお店にて。赤も4種から選択。AldeghieriのRosso Veroneseにもひかれたけれど、カベルネソーヴィニョンのブレンドということもあり、こちらのアリアニコにしました。 アリアニコはタンニン強いイメージがあり、これまで敬遠してきた品種。 このPaternosterのは、まろやかに作ってあって飲みやすい。しかし、アリアニコのタンニンは独特。苦手なのは、渋みだけじゃなく収斂性があるからだろうな、と納得。 価格的にも安く、果実味たっぷり飲みごたえもあるが、うまく作った感のあるワイン。
2014/05/01
(2009)
イタリアンで2本目*\(^o^)/*
2016/08/04
(2011)
2016/08/04
(2011)
2016/02/16
(2011)
2015/07/19
(2009)
2014/11/09
(2009)