味わい |
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香り |
ワイン名 | Paul Cluver Seven Flags Pinot Noir |
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生産地 | South Africa > Western Cape |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/04/27
(2010)
南アフリカ、ポールクルーバーのフラッグシップラインです。ブドウ品種はピノ・ノワールです。醸造についての情報が見当たりませんが、冷涼な産地でブルゴーニュに近い酸のきいたワインなようです。新しく買ったロブマイヤーのグラスで早速飲んでいきます。 香りの第一印象がヴォーヌ=ロマネにそっくりでびっくり。トーンの高いフランボワーズに血や鉄のような香り。熟したところがあって期待できそう。開けたばかりはキャラメルのような樽の強い香りがのっている。杉や薔薇の花、紅茶のようなピノ・ノワールの王道的香り。 味は濃いめで酸味もシャープ。アタックに甘味がある。タンニンがざらつかずに近づきやすい。全房発酵の草の風味もある。酸味はヴォーヌ=ロマネよりやや控えめ。2010年で年月経ってるからかな。2日目からはテクスチャが雑になって濃い系のピノになった。クリスタルムよりはこちらの方の路線が好みかな。
2016/04/01
クラシカルなスタイルを代々受け継ぐブルゴーニュの老舗ドメーヌが作るブルピノみたいな雰囲気ですが、南アフリカ、エルギンというところのワインだそうです。 皮革製品やコーヒー、焦がしたカラメル、プルーンのような果実の風味。 お酒が強くない私にはいささか強すぎますが、例えば塩こしょうをがっつり聞かせた肉料理なんかにはぴったり合いそうです。
2017/03/31
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