Podere Sapaio Bolgheri Volpolo
ポデーレ・サパイオ・ボルゲリ ヴォルポロ

これも悪くないんだが。

渋そうなのでデキャンタしていただきました。最初はタンニンが強目な感じで、でも柔らかな感じもあり。しばらくたつと円みがでてきたというか滑らかな感じになりました。

イタリアの赤。開けて30分ぐらいで本領発揮。トリュフのピザに合わせる。

イタリア行って来ました！ フィレンツェで飲んだワイン。たしか南の地方のワインのはず。お肉に合う素敵なワインでした！

これ、美味い！！ 黒果実、凝縮感、ウマウマ〜 タンニンもしっかりききつつ、嫌味なし。 久々キタねこれ！

六本木クッチーナアッラバーバにて。 ラストの一本。。 カベルネ希望でお願いして再びおすすめを教えて頂き、ボルゲリ産のこちらを迷わずチョイス。 このすぐ後に供された「和牛スネ肉の黒胡椒赤ワイン煮込み」所謂、ペポーゾなる料理にバッチリ合いました◎ 濃く濃くやり過ぎちゃう位のカベルネワインとはやはり違い、寸止め感が絶妙です。 ガッツリ重いんだけど、料理の繊細さも決して邪魔しないというか、。

ボルゲリのスーパータスカン。CSのタンニンがちょっと強いかな。

ポデーレ・サパイオは、ボルゲリにおけるボルドー品種の新たなスタイルを追求する、’実験と革新’という哲学のもと、1999年に設立されました。 ポデーレ・サパイオの2つのワイン、サパイオとヴォルポロは、世界的に有名なスター・エノロゴ、カルロ・フェリーニ氏の念入りな監修のもと、造られています（ミラノ大学の有名醸造学者アッティリオ・センツァ氏が植えた畑）。 2つのワインの名前は、古代トスカーナ土着品種「Sapaia」、「Volpola」に由来し、この土地特有の品種を褒め称える思いを表しています。ワイナリーのシンボルである王冠は、このボルゲリという土地とそのワインがもつ気品への敬意、そしてワイナリーの人々や畑への敬意の象徴です。 試飲会。 ベリー、チェリー、花の香り。 タンニンしっかり。 ザラザラ感は無い。 酸味もあって飲みやすい。

業者さんより購入。元値4700円。 スパイシーで軽めに飲める赤。