味わい |
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香り |
ワイン名 | Prophet's Rock Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/12/11
(2012)
寒いので外出は諦めて昼間から家飲み。 お相手はニュージーランド、セントラルオタゴ注目のワイナリー、プロフェッツ・ロックのピノ・ノワール。 色が濃い。 色に比例するかのように果実味も濃厚。 美味しい!!
2016/07/11
(2012)
好み❤️ 濃いルビー色。 スミレ、チェリーやベリー系の中にほどよい、樽こう。 なめらかなタンニンとてもバランスがいい!
2016/05/29
(2011)
Prophet's Rock Pinot Noir 2011 プロフェッツ・ロック・ピノ・ノワール 牛と羊、鶏の3種にも合わせれるワインとして選んでもらいました。 タンニンが少なめ NZの赤。 飲み慣れている方にも、赤初心者の私でも満足出来ました。ランチだとこれぐらいでも十分楽しめそう!
2016/05/06
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノにしては濃いルビーで粘性は高め。 香りは樽が効いた華やかなピノ。赤いチェリー、カシス、ゼラニウムに樹脂っぽい樽。血液の様なニュアンスもあり。 アルコールの甘さを感じさせる強いアタック。カリピノと異なるのはその後に続くミネラル感と比較的ハッキリした酸。タンニンは強いがテクスチャはサラッとしている。樽の焦げたフレーバがまだかなり強く余韻で際立ってしまう。 悪く無いのだが、やっぱりブルピノの方が好み。
2015/12/11
(2010)
この日はピノを飲みたい気分! …で、ニュージーランドのセントラルオタゴのワイナリー、プロフェッツ・ロックの「2010ピノ・ノワール」をチョイス♪ このワイナリーは、ヴォギュエ(ブルゴーニュ)で修行した人がワイン造りをしているそうです。 その縁もあって、今年はヴォギュエの現醸造責任者がコンサルして一緒にワイン造りをしたとか。 2015ヴィンテージから何かが変わるかもしれない注目ワイナリーですね。 ジャムのような風味の熟した果実味に、土や赤シソの風味。 まだタンニンもしっかり、逞しさや素朴さを思わせる味わいに感じます。 1〜2時間経つと、濃厚で甘酸っぱい果実味が増して華やかさが出てきました。 とても美味しく、自分の中ではオタゴらしさを感じるワインです。 せっかくオタゴのピノを開けたので、グラスを変えて遊んでみました。 写真左:ガブリエル・グラス 写真中:リーデル(オタゴ専用) 写真右:リーデル(ヴィノム・ブルゴーニュ) オタゴ専用グラスは、リーデルがセントラル・オタゴのピノ・ノワールをターゲットに開発し、飲食店だけに売ってるらしいです。 このグラスは渋みが強調されて、より逞しさが引き出されている気がします。 一方ヴィノム・ブルゴーニュは渋みが軽減、酸味が強調されて明るい味わいに。 個人的に一番好きだったのはガブリエル・グラス。両方のバランスをとって良いとこ取りをしたような味わいが楽しめます。
2015/05/07
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
色は紫がかったルビー色。粘性は高く、液体に凝縮感がある。初日は果実味が突出していて、甘くはないのだが酸味やタンニンが隠れている感じ。赤、黒果実とスミレの香り。 二日の最後の一杯でようやく紅茶感を感じ、酸味が出ててきて果実味とのバランスが良くなってきました。タンニンは奥の方に黒子的に漂っています。 初NZのピノでしたが、この果実味の強さはカリピノや03、09のブルゴーニュのようでした。この年のNZは猛暑だったのかなぁ? まだビンテージ違いの09年があるので、それに期待しています。