味わい |
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香り |
ワイン名 | Viña Tondonia Blanco Reserva |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Viura (ビウラ), Malvasia (マルヴァジーア) |
スタイル | White wine |
2017/01/08
(2003)
そして本日は、ゆっくりと、良い白を頂いてます。 スペイン、リオハが誇る伝統、トンドニア。しかも珍しいところの、ブランコです。 スペイン地品種、ヴィウラ主体です。 久々に、向き合える良い白でした(^^) 年末年始を振り返り、爆更新へと繋がりました(笑) 一人でしみじみしておりました(^^) 本当によく出来たワインで、樽で6年寝てるそうです。 色はもはや黄金。香り複雑。 飲み口はもはや、素晴らしいんです。 入り口、奥行き、深み、完全に私の実力不足な気がします。キャパオーバー。 うっとりする、包み込まれるような香り。 しっかり主張する太い線。でも忘れない繊細さ。いつまでも続くとろけるような余韻、、。 久しぶりに、語りかけてくるような錯覚に陥るワインを飲みました。 その世界観に飲み込まれ、過去を振り返り、年末年始に飲んだワインを思い出し、今を確かめました(笑) 何を言ってるのかだんだん訳が分からなくなってきましたが、とても幸せな時間を感じました(^^) また飲みたい、忘れられない味って、ありますよね(^^)
2015/07/17
サンセバスチャンにきています!
2015/02/19
(1999)
代官山のスペイン料理店にて(3) 青リンゴと、熟成を思わせるシェリーのような香り。 口当たりは柔らかく、酸味が心地よいです。 噛み締めると染み出る旨味からが、何となく優雅な印象♪ トンドニアはスペインのリオハで3番目に古い生産者 とても大好きなワインです。 料理は少し前にTV「チューボーですよ!」で紹介された匠のオムレツ。 後の料理にジャガイモを使うので、このオムレツはジャガイモではなくアーティチョークを使ったらしいです♪
2014/11/23
(1999)
色調は濃く、香りには少しの紹興酒。 果実の皮を付けたような渋みと苦味が、良い意味で活きています。 熟成感を楽しめるスペインの白。
2014/11/22
(1999)
反省③ボデガス・ロペス・デ・エレディア ヴィーニャ・トンドニア Reserva 1999 HPより このボデガは、リオハでも最も古いとされる3ボデガのひとつで、19世紀半ば、リオハの老舗の集まるハロHaro村で創業した。自社所有の畑で栽培するブドウだけを使い、きわめて早い時期に確立された方法でワインを造りつつ、リオハのスター的地位を守り続けているというユニークなボデガだ。まず、このワイナリーの醸造所に入って驚くのは、ずらりと並んだ、とてつもなく古くて大きな木製の樽。130年前に造られたものもあり、それらもまだ立派に使われている。 ここで用いられるのは古樽のみでステンレス製タンクなど、その影すら見当たらない。また、博物館に展示されているような古い道具も使われている。赤ワインも白ワインも造られるが、驚くべきことに、赤も白も醸造法が同じという。 甘い柑橘系の香りと淡い紅茶…さらりとした甘さと深みのある味わい♪(^_^)こちらも美味しいです(^_^ゞ
2014/11/21
反省会のワイン 末永さん持ち込み… 末永さんの反省はなんだろう…
2014/05/08
(1998)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
少し前を振り返って・・・、飲んだのは一ヶ月ちょい前ですが、とても美しい味わいだったのを覚えています。 品種はヴィウラ主体に、マルヴァシアが少し。 香りの中心に居るのは黄色い花、木成り〜トロピカルフルーツと、あと少しのお醤油。 15年経っているので熟成のニュアンスはもちろんですが、まだ爽やかな柑橘系フルーツの香りも同居していました。 綺麗な酸味と円やかさが混ざり合って、とても滑らかな舌触り。 赤ワインのような、しっかりな面も少し感じます。 すーっと喉を通って、染み込んで行く感じ。 このボデガのワインは何度か飲みましたが、そのたびに感動します。 本当に良いワインに出会えたな〜ていう実感があります。
2015/12/02
(2002)