味わい |
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香り |
ワイン名 | Von Winning Deidesheimer Paradiesgarten Riesling |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White wine |
2017/02/24
モワルにて
2016/11/29
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
グリーンがかった薄いレモンイエローで粘性は中等度弱。 香りは穏やかでペトロール香はあまり感じない。洋梨、林檎のコンポート、スズラン、蜂蜜に乾いたミネラル。微かに漢方のニュアンス。 アタックは残糖?と思わせるrieslingっぽい粘りのある果実感。酸は思ったよりも落ち着いていてこの果実感と上手く合っている。苦味はほとんど無く舌を薄く覆うミネラル感の余韻がとてもとても長く持続する。 rieslingぽさが前面に出ないものの何故かそれ以外何者でも無いと分かる。とても優しく寄り添ってくれるワイン。
2016/11/20
(2014)
ドイツのリースリング
2016/02/22
(2013)
価格:1,600円(ボトル / ショップ)
「世界で一番高価なワインは何かと聞かれれば、たいていのワイン好きはDRCのロマネコンティやアンリ ジャイエのリシュブールと答えるだろう。 でもそれはあまりワインを知らない人の意見だ。 時にこのドイツの甘口のハーフワインがそれらより高く取引される」 前にも一度載せた、韓国のワイン本の一節です(写真4枚目から) その世界一高いワインとは、エゴンミュラーのシャルツホフベルガー リースリング トロッケンベーレンアウスレーゼ。 ネットで調べたらハーフで100万円くらいで売っててたしかに世界一かも。 なんせ、良い年しか作られずに作っても年間300本とかで実際にボトルを見ることすらまずないだろうワイン。 糖度がめちゃくちゃ高くて、アルコールは5.5%とビール並。ものすごーく甘い甘いブドウジュースなんかな? 一度飲めなくても良いからボトル見てみたい!笑 話は現実に戻って(笑)今夜はドイツのリースリングを。 「ヴァイングート ファン ウィニング ダイデスハイマー パラディースガルテン リースリング トロッケン エアステラーゲの2013」を。名前が長い!!笑 エゴンミュラーのやつに比べたらお値段600分の1くらいですが、なかなか美味しい♪ 白い花や梨や桃やレモンの香り。 非常に繊細な酸ながらもある程度しっかりした厚みがある味わい。温度高めやと余韻に少し蜜の味。 樹齢25年のリースリングを樽で7ヶ月熟成。ちなみにエアステラーゲとはフランスで言う、プルミエクリュの畑のこと。
2014/12/20
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
リースリングらしいリースリング♪ 酸味がやや強めにも関わらず、それだけで終わらない。リンゴの香りとほのかな甘み。夏の高原の朝のイメージかな。 初めて訪れたときにオススメしてもらったワイン。気に入り、以後3度目。 今回初めて、この店の白では一番高いことを知る(笑) あのおねーさん、商売上手やったなぁ〜(^◇^;)
2017/01/19
(2014)
2016/10/19
(2014)
2016/04/18
(2014)
2015/11/07
2015/11/03
(2013)
2014/07/15