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3.5
MONTGRAVET COLOMBARD COTES DE GASCOGNE 2015 モングラヴェ・コロンバール コート ドュ ガスコーニュ 2015 KALDIにて¥1,008 これ、ソーヴィニョンブランっぽい。でもソーヴィニョンブランよりも苦味のクセがなく柔らかく間口広い。なかなか良いんじゃないでしょうか〜 これはリピすると思う。明日ゴルフなんだけど飲み切ってしもた... 3.5+ -------------------------- 生産地:フランス/ガスコーニュ地方 生産者:Montgravet 原産地統制呼称:I.G.P:Cotes de Gascogne ぶどう品種:コロンバール 度数:11.5% 輸入者:オーバーシーズ 合う料理:シーフードパスタ、白身魚のソテー、クリームチーズ ------------------------ フランスのぶどう品種百科 COLOMBARD { 白ワイン } 白 原産地 遺伝子分析によると、コロンバールは、グーエ・ブランとシュナン・ブランの交配によるものです。この2つの品種はそれぞれ、フランス中央部と西部を原産とする品種です。 アロマ コロンバールは、ライムやモモ、ネクタリンのニュアンスが評価されています。時には、グレープフルーツのようなニュアンスが、この果実味豊かで味わい深いワインに加わります。 ワインのスタイル コロンバールは、心地よく、とてもアロマ豊かで、程よい酸のストラクチュアがあるワインを生み出します。 食欲をそそる生き生きとした感じや、果実味豊かなアロマを楽しむために、若いうちに飲むのに適しているワインです。 栽培地域 主にジェール県と、フランス南西部全域、およびシャラント地方で栽培されています。スピリッツ販売の減退のために、1998年まではコロンバールの栽培面積は減少していましたが、その後増加し、7,500ヘクタールとなり、次第にスティルワインの生産に使われるようになっています。 発芽と成熟の早さ コロンバールは、基準品種であるシャスラの2日後に発芽します。しかし成熟の終わりが特に遅く、シャスラより3週間後に成熟に達します。このためコロンバールは、第二期に属します。 樹勢 コロンバールは豊産で、とても樹勢が強いです。生産の目的により長梢剪定、短梢剪定のいずれにもできます。スティルワインの醸造のためには、収量を抑え、より豊かなぶどうを手にするために、短梢剪定が好まれます。木が硬いので、剪定作業は大変です。 適した土壌 フランス南西部の場合のように、石灰質あるいは粘土石灰質の土壌が適しています。 理想的な気候 温暖ですが暑い気候を好む品種です。熟し方が遅いので、夏と夏の終わりに暑い大西洋沿岸に適しています。乾燥には弱く、定期的に水分が必要です。このため、代謝には乾燥しすぎている南東部よりも、南西部のほうを好みます。 病虫害への耐性 コロンバールは、葉のウドンコ病や、熟したときに灰色カビ病にかかりやすいです。 用途 醸造用品種で、ワインあるいは蒸留酒(アルマニャック、コニャック)の醸造のみに使われます。 識別のための特徴 コロンバールの若い葉は黄色で、ブロンズ色がっかっています。生長した葉は、腎臓の形に近い円形で、裂片がないか、3片の裂片で、葉柄の裂刻(くぼみ)はV字型に開いています。葉縁のぎざぎざは小さく、葉脈にアントシアンの色素形成はありません。コロンバールの葉身(葉の平面状の部分)は内巻きで、その裏面に、横たわる綿毛と直立した綿毛が粗い密度から中程度の密度で存在しています。果房は、短い楕円形です。 販売されているクローン コロンバール(正式名称 Colombard B)には12のクローンが認められています。番号は、 551, 552, 553, 605, 606, 607, 608, 609, 625, 626, 695, 938番です。180以上のクローンが、1995年と2002年に用意されたジェール県の保管畑で保管されています。
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私がカルディで一番好きなワインです!!
テスト25125
ごんさん これ、僕も気に入りました( ◠‿◠ )
エチケットも爽やかで素敵ですね。 カルディなんですね、探してみます!
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woocofaさん ぜひお試しを!
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MONTGRAVET COLOMBARD COTES DE GASCOGNE 2015 モングラヴェ・コロンバール コート ドュ ガスコーニュ 2015 KALDIにて¥1,008 これ、ソーヴィニョンブランっぽい。でもソーヴィニョンブランよりも苦味のクセがなく柔らかく間口広い。なかなか良いんじゃないでしょうか〜 これはリピすると思う。明日ゴルフなんだけど飲み切ってしもた... 3.5+ -------------------------- 生産地:フランス/ガスコーニュ地方 生産者:Montgravet 原産地統制呼称:I.G.P:Cotes de Gascogne ぶどう品種:コロンバール 度数:11.5% 輸入者:オーバーシーズ 合う料理:シーフードパスタ、白身魚のソテー、クリームチーズ ------------------------ フランスのぶどう品種百科 COLOMBARD { 白ワイン } 白 原産地 遺伝子分析によると、コロンバールは、グーエ・ブランとシュナン・ブランの交配によるものです。この2つの品種はそれぞれ、フランス中央部と西部を原産とする品種です。 アロマ コロンバールは、ライムやモモ、ネクタリンのニュアンスが評価されています。時には、グレープフルーツのようなニュアンスが、この果実味豊かで味わい深いワインに加わります。 ワインのスタイル コロンバールは、心地よく、とてもアロマ豊かで、程よい酸のストラクチュアがあるワインを生み出します。 食欲をそそる生き生きとした感じや、果実味豊かなアロマを楽しむために、若いうちに飲むのに適しているワインです。 栽培地域 主にジェール県と、フランス南西部全域、およびシャラント地方で栽培されています。スピリッツ販売の減退のために、1998年まではコロンバールの栽培面積は減少していましたが、その後増加し、7,500ヘクタールとなり、次第にスティルワインの生産に使われるようになっています。 発芽と成熟の早さ コロンバールは、基準品種であるシャスラの2日後に発芽します。しかし成熟の終わりが特に遅く、シャスラより3週間後に成熟に達します。このためコロンバールは、第二期に属します。 樹勢 コロンバールは豊産で、とても樹勢が強いです。生産の目的により長梢剪定、短梢剪定のいずれにもできます。スティルワインの醸造のためには、収量を抑え、より豊かなぶどうを手にするために、短梢剪定が好まれます。木が硬いので、剪定作業は大変です。 適した土壌 フランス南西部の場合のように、石灰質あるいは粘土石灰質の土壌が適しています。 理想的な気候 温暖ですが暑い気候を好む品種です。熟し方が遅いので、夏と夏の終わりに暑い大西洋沿岸に適しています。乾燥には弱く、定期的に水分が必要です。このため、代謝には乾燥しすぎている南東部よりも、南西部のほうを好みます。 病虫害への耐性 コロンバールは、葉のウドンコ病や、熟したときに灰色カビ病にかかりやすいです。 用途 醸造用品種で、ワインあるいは蒸留酒(アルマニャック、コニャック)の醸造のみに使われます。 識別のための特徴 コロンバールの若い葉は黄色で、ブロンズ色がっかっています。生長した葉は、腎臓の形に近い円形で、裂片がないか、3片の裂片で、葉柄の裂刻(くぼみ)はV字型に開いています。葉縁のぎざぎざは小さく、葉脈にアントシアンの色素形成はありません。コロンバールの葉身(葉の平面状の部分)は内巻きで、その裏面に、横たわる綿毛と直立した綿毛が粗い密度から中程度の密度で存在しています。果房は、短い楕円形です。 販売されているクローン コロンバール(正式名称 Colombard B)には12のクローンが認められています。番号は、 551, 552, 553, 605, 606, 607, 608, 609, 625, 626, 695, 938番です。180以上のクローンが、1995年と2002年に用意されたジェール県の保管畑で保管されています。
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