ワイン | Feudi di San Marzano Sessantanni Primitivo di Manduria(2012) | ||||||||||||||||||||
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イタリアの良いワインて、ビックリするくらい重いビン使ったりしますよね。 中身への影響とか違うのかな… 世界を釣りまくる人生、羨ましい生き方ですね。 僕も釣りをしてた時期がありますけど、釣りもワインも宝探しみたいなもの…という所は同じに思います(^^)
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末永 誠一さん 重すぎて、片手ではワインを注げません(笑)ちなみに怪魚の件、日本で対象となっているのはわずか4種類! だそうです。ぜひ読んでいただきたい本ですが、刺激が強すぎて、末永さんが「怪魚ハンター」になっちゃうかも⁉︎
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濃厚民族の私。これ、大好きです(^ ^)
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Miwa♯さん おお!ここにもハンターが‼︎ 濃厚なのに軽やかでエレガントなワインでした♡ 私も好きになりました♪ ただ、ボトルが重すぎて残量がわからず、まだあると思って注ごうとしたら空っぽだったという悲劇も発生しました(涙)
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舌を噛みそうな名前のワインですね〜(笑) 早口言葉に使えそう(≧∇≦) まさにワインまみれの人生!私も生涯かけてハントできる対象を得られたことに感謝しています(*^^*)
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濃厚民族は、遠くからでもボトルでプーリア・ハント出来ます‼️ 分厚く重いボトル、日差しを遮って守ってくれていると勝手に解釈して、両手で優しく注いでます(^ ^)
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わぁ!これ、いつしか試飲してメチャクチャ美味しかった記憶がー!!私ならなんでもかんでも人生や恋愛にこじつけたい所ですが…♡*・゚ まあワインも怪魚も人生もまたロマンですな~(適当) ((´へのへ`*))
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エンリコ・ビラヌンツィ僕も好きですよ。残念ながらライブでは見たこと無いのですが、CDは何枚かあります。
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澪さん 舌を噛むどころか、息継ぎ無しには最後まで発音できません(笑)でも、一口含めば、極上の官能が待ってますよ♪決して、強くて重いワインではありません☆
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Miwa♯さん 流石です♪ トロフィー級のこのワインには「両手で優しく」が相応しいですね☆
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-sayuri- さん vinicaに集う人々は、なんでもかんでもワインに結びつけてしまいます(笑)が、怪魚を見てワインを連想してしまう私…かなり重症ですね☆
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ひろゆき☆☆さん 前にもピエラヌンツィのことで、言葉を交わしたことがあったような、なかったような…。このアルバムは、いつものピエラヌンツィとはかなり違いますよ。耽美要素はほとんどありません(笑)でも、素晴らしいジャズです♡
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あれ?そうでしたっけ? このアルバムは持ってはいませんが、お借りして聴いたことがあります!豪華なメンツですよね~(o^^o)。まだ生きているのはクリポタとエンリコだけなんですね(T_T)
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ひろゆき☆☆さん 別の方でしたかね? 実はジャズに詳しくありません(笑)ので…誰が存命か、よくわかりません。そうですか、もう2人だけなんですね⁉︎
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Miwa族長率いる濃厚民族の下っ端でございます♪エレガントな濃厚、興味津々です♡iriさんのレビューは魔法ですね。『怪魚を釣る』面白そうです。怪魚ハンターという職業(?)も初めて知りました。読んでみないと♪飲んでみないと♪聴いてみないと♪やりたいことがありすぎてワクワクです。
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プリミティーボ濃い旨で大好きです❤️ 自分の好きなことを仕事に出来るって イイですね✨ どんなことにも、 掘り下げると奥が深いんですよねぇ! 私はワインの世界に足を踏み入れてしまいましたが、 底なし沼のようだと思ってしまいました(笑)
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かおりさん ああ、ここにも濃厚の民が⁉︎(笑)ハントし甲斐のある獲物ですよ!酒量最小生活の方にも、ほんの少しでご満足いただけるかと☆
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toranosukeさん 大好きなことを仕事にする楽しさと苦しさと…いろいろ学べる本です♡ ちなみに、彼の立ち上げた会社の定款には、生きたシーラカンスを釣り上げる!という、さらに壮大な目標が刻まれています♪
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2012 カンティーネ・サン・マルツァーノ セッサンタアンニ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOC プーリア/イタリア いま『怪魚を釣る』という新書を読んでいます。怪魚とは、著者の定義によれば「淡水域に棲息し、体長1メートル、もしくは体重10キログラムに成長する巨大魚」だそうです。それだけで、何だかワクワクしますね♬ 世界に50種類以上存在する怪魚をすべて釣り上げるのが彼の夢であり、仕事でもあるのですが、そのために大学で生物学を学んだり、会社を起業したりと、まあ、魚まみれの人生ですね。これが滅法、面白いのです♪ ハントの対象になる怪魚達もまた、それぞれに個性的で魅力的。この感じ、何かに似ているなあと思ったら…ワインの世界にそっくりなんです((((;゚Д゚))))))) 自分がなぜワインに惹かれるのか?という根本的な疑問に、意外なところから解答が得られそうな予感がします(笑) さて、本日いただいているワインは、濃厚民族の好むプーリアのモンスター・プリミティーボです(笑) まず、瓶が途轍もなく重いです!まさにモンスター級。そして、樹齢60年以上の古樹からつくられるが故に、付けられた「60」という名前。 グラスの向こう側がまったく見通せない濃いガーネット…というより黒? でも意外に透明感がありますねえ。粘性もかなり高め。 香りはプルーンやブラックチェリーなどの黒い果実に鞣し革、シガー、コーヒーなど。甘いスパイスも香りますね。複雑ですが、ミンティで、意外に爽やかな感じも。 味わいは甘苦く、果実感が豊富。凝縮感も強いですが、単純に濃いだけではない、キレイな酸味。パワフルというよりはエレガントさを、より強く感じます! 長く続く余韻も、キレイでキレの良いもの。実に素晴らしいワインです♡ これ、タンニンがシルキーで、苦味による収斂性が低いせいでしょうか? 本日のBGMは、イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィによる、フェデリコ・フェリーニへのトリビュート・アルバム『フェリーニ・ジャズ』。 ピエラヌンツィ以外のパーソネルは、ケニー・ホイーラー(tp)、クリス・ポッター(ts&ss)、チャーリー・ヘイデン(db)、ポール・モチアン(ds)という、まるでECMみたいなメンツです。 この中の「甘い生活」を聴きたくてCDを引っ張り出してみたのですが、ニーノ・ロータの名曲のジャズ・アレンジが、すべて素晴らしく今の気分や目の前のワインにピッタリきます♬ カチッと嵌るというよりは、ジワジワ浸み込んでくる感じ。なんとも言えない幸せな気分です☆
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