マルサネというアペラシオンは、最近注目されてきたとはいえ、昔ロゼで有名になった、目立たないがコストパフォーマンスの高いアペラシオンという印象が強い傾向にあります。
ベルナール・コワイヨの現当主であるクリストフ氏は3代目。
ここ数年で突如としてこのワイナリーが話題となり、そんなマイナー産地であるマルサネに、このような傑出したワインが存在する、という事実が世界で渦巻きました。
20年前から父と仕事をし、7年前に完全に引き継いでからは、除草剤の使用は完全にやめ、ヴァンダンジュ・ヴェルトやエフォイヤージュを積極的に行い、若くても果実味とフィネスのあるワインを目指すようになりました。
ブルゴーニュの飲んだことない造り手のワインを飲んでみました。
薄目のルビー色に若々しいピノのフレッシュなベリーの香り。
酸味はしっかりですがブルゴーニュの若いピノはやっぱりニューワールドのピノと違って苦みがなくて飲みやすい。
前菜に合わせてもよさそうです。
About 2,500yen
Oct 2013 in Osaka at my room
マルサネというアペラシオンは、最近注目されてきたとはいえ、昔ロゼで有名になった、目立たないがコストパフォーマンスの高いアペラシオンという印象が強い傾向にあります。 ベルナール・コワイヨの現当主であるクリストフ氏は3代目。 ここ数年で突如としてこのワイナリーが話題となり、そんなマイナー産地であるマルサネに、このような傑出したワインが存在する、という事実が世界で渦巻きました。 20年前から父と仕事をし、7年前に完全に引き継いでからは、除草剤の使用は完全にやめ、ヴァンダンジュ・ヴェルトやエフォイヤージュを積極的に行い、若くても果実味とフィネスのあるワインを目指すようになりました。 ブルゴーニュの飲んだことない造り手のワインを飲んでみました。 薄目のルビー色に若々しいピノのフレッシュなベリーの香り。 酸味はしっかりですがブルゴーニュの若いピノはやっぱりニューワールドのピノと違って苦みがなくて飲みやすい。 前菜に合わせてもよさそうです。 About 2,500yen Oct 2013 in Osaka at my room
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