ワイン | Stag's Leap Wine Cellars S.L.V. | ||||||||||||||||||||
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そうなんですよね❗1本飲むうちにどんどん変わっていきます♪( ´∀`) また飲みたいです♪(^_^ゞ
テスト19115
ネットで買ったらもっと安いんですが、それでもいい値段ですよねえ。 アメリカでは14000円くらいなので、向こうに行く機会があったら飲んでみたいですね^_^
テスト17678
確かに高いですよね!( ̄▽ ̄;) アメリカ行ったら…またいろんなワイン飲みたくなりますよ♪(*≧∀≦)(笑)
テスト19115
タイム誌が報じたセンセーショナルな出来事。 それは、1976年、パリ万博。アメリカの独立を記念する イベントとして、フランスやイギリスのワイン専門家を集めてワインのブラインドテイスティングが 行われました。 ワイン商にしてパリのアカデミー・デュ・ヴァンの創始者であるイギリス人スティーヴン・ スパリアー氏が主催し、フランスのボルドーやブルゴーニュの超一流ワインと、カリフォルニアの カベルネソーヴィニヨンやシャルドネのどちらが優れたワインであるか、 ラベルを隠して比較試飲したのです。 審査員たちはよもやフランスワインがニューワールドの ワインに負けることなどあり得ないと考え、各々がフランスワインに最高点を与えたと信じていました。 しかし、その結果は、誰もが予想しない驚くべきものでした。 赤ワイン部門ではスタッグスリープワインセラーズのS.L.V.カベルネソーヴィニヨン1973が、 白ワイン部門では シャトー・モンテリーナのシャルドネ1973が、それぞれフランスの名立たるワインを押しのけて トップに選ばれたのです。 この「パリ・テイスティング」は、カリフォルニアワインの名声を世界に知らしめる契機となりました。 そして、この衝撃的なテイスティングの10年後の1986年、ニューヨークで10年前に入賞したワイン について、アカデミー・デュ・ヴァンが主催して再びブ ラインド・テイスティングが行われました。 これは、パリティスティングの際 「カリフォルニアワインは果実味が強いため、長期熟成には向かない。熟成を経た 後にはフランスワインが勝つであろう」 という感想が出たことに対するチャレンジの意味もありました。 しかし、大方の予想を裏切り、ここでトップに選ばれたのが、クロ・デュ・ヴァル・カベルネソーヴィニヨン1972だったのです。 76年、86年、2度のテイスティングで優勝を収めたのがカリフォルニアワインであったことで、その名声は確固としたものとなり、世界中に品質の高さを証明した出来事としてセンセーショナルに報じられました。 この時のワイン、,スタッグス・リープ カベルネソーヴィニヨン'73(現S.L.V)は、今でも「アメリカワインの誇り」として、米国スミソニアン博物館に保管されています。 カリフォルニアの赤ワインを語るときには欠かせないワイナリーです。 試飲会。 ベリー、チェリー、カシス、スターアニスなど複雑な香り。 想像していたよりも濃厚さはない。 余韻に梅の香り。 試飲ではなく一本をゆっくり味わいたい。
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