Hospices de Beaune Meursault Charmes 1er Cru Cuvée Albert Grivault(2001)
評価
4.0
味わい
ボリューム
軽い
重い
タンニン
控えめ
強い
甘み
ドライ
甘い
酸味
まろやか
シャープ
果実味
スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
ショップ
飲んだ日
2014-05-14
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買った場所
購入単位
ボトル
価格帯
10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーター
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オスピス・ド・ボーヌとは、ブルゴーニュの中心地、ボーヌにある慈善施療院であり、その歴史は古く、1443年にブルゴーニュ公国、フィリップ公のもとで財務長官を務めていたニコラ・ロランによって設立された病院が始まりとされています。
この病院は、もともと恵まれない人々に医療サービスを提供する施設でしたが、やがて、近隣の貴族などから施療院にお金の代わりとしてブドウ畑が寄進されるようになり、その畑から生まれたワインの売上収益がオスピス・ド・ボーヌの運営費用にあてられるようになりました。
1960年に始まったドメーヌ・アントナン・ギヨンは70年代にドミニクがジュヴレシャンベルタンからムルソーにかけての区画を買い、今ではオート・コート・ド・ニュイの50の地主に関わり350区画=22ヘクタール畑を所有、しかも全て南斜面です。
注いでみますと透き通る黄金色。
1erクリュですが、グランクリュに匹敵する値段で取引されるというこちらのワイン。
香りはいわゆる「美味しいシャルドネ」の香り。
柑橘系の香りがしっかりでうっとりです。
味はオイリーさとフレッシュさが絶妙です。
こんなに凄い白ワインを飲めるなんて本当に幸せです。
About 17,000yen
Oct 2011 in Osaka at Oxon with Joy
オスピス・ド・ボーヌとは、ブルゴーニュの中心地、ボーヌにある慈善施療院であり、その歴史は古く、1443年にブルゴーニュ公国、フィリップ公のもとで財務長官を務めていたニコラ・ロランによって設立された病院が始まりとされています。 この病院は、もともと恵まれない人々に医療サービスを提供する施設でしたが、やがて、近隣の貴族などから施療院にお金の代わりとしてブドウ畑が寄進されるようになり、その畑から生まれたワインの売上収益がオスピス・ド・ボーヌの運営費用にあてられるようになりました。 1960年に始まったドメーヌ・アントナン・ギヨンは70年代にドミニクがジュヴレシャンベルタンからムルソーにかけての区画を買い、今ではオート・コート・ド・ニュイの50の地主に関わり350区画=22ヘクタール畑を所有、しかも全て南斜面です。 注いでみますと透き通る黄金色。 1erクリュですが、グランクリュに匹敵する値段で取引されるというこちらのワイン。 香りはいわゆる「美味しいシャルドネ」の香り。 柑橘系の香りがしっかりでうっとりです。 味はオイリーさとフレッシュさが絶妙です。 こんなに凄い白ワインを飲めるなんて本当に幸せです。 About 17,000yen Oct 2011 in Osaka at Oxon with Joy
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