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3.0
アルゼンチンはマルベックをテーブルワインとして、チリは付き合い飲みの安い居酒屋で飲むものの最近アメリカはサボりがちだったのでセントラルコーストのCSにチャレンジ 店舗で税込2,000円を切っているのは若干不安… 香りはかなり果実が勝っている印象ながら緑というか青というか、ボルドーより若い植物を感じるのはアメリカCSならでは? 多少ジャミーな感はあるがキャラクターというほどではない 味わいはカシスのほか、親しみやすいブラックチェリーの主張あり 飲みやすいがボリュームは豊かで満足感がある 一方で重さはあまり感じず、ブラインドだとガメイと答えそうな気がするのは価格的な部分にも原因があるかもしれない 当然だが凝縮感のようなものとは無縁 アメリカワインは確かに美味しくはあるものの新世界としては高く、かといって飲むなら多少積んでも旧世界で贅沢したくなる、個人的には位置付けの難しい存在 オーパスやその他カルトワインの存在を考えれば土壌は世界トップクラスに匹敵するのだろうが、価格の先行感は拭えず予算に余裕があるか選択肢に制限がない限り候補には上がっても飲むかは別の問題かもしれない
テスト48686
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アルゼンチンはマルベックをテーブルワインとして、チリは付き合い飲みの安い居酒屋で飲むものの最近アメリカはサボりがちだったのでセントラルコーストのCSにチャレンジ 店舗で税込2,000円を切っているのは若干不安… 香りはかなり果実が勝っている印象ながら緑というか青というか、ボルドーより若い植物を感じるのはアメリカCSならでは? 多少ジャミーな感はあるがキャラクターというほどではない 味わいはカシスのほか、親しみやすいブラックチェリーの主張あり 飲みやすいがボリュームは豊かで満足感がある 一方で重さはあまり感じず、ブラインドだとガメイと答えそうな気がするのは価格的な部分にも原因があるかもしれない 当然だが凝縮感のようなものとは無縁 アメリカワインは確かに美味しくはあるものの新世界としては高く、かといって飲むなら多少積んでも旧世界で贅沢したくなる、個人的には位置付けの難しい存在 オーパスやその他カルトワインの存在を考えれば土壌は世界トップクラスに匹敵するのだろうが、価格の先行感は拭えず予算に余裕があるか選択肢に制限がない限り候補には上がっても飲むかは別の問題かもしれない
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