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3.0
ロワールのピノ100% 生産者のジャン・フランソワ・メリオーはクラスマン誌に「才能があり、エネルギッシュ」と評価された若き醸造家で、エノロジストを雇わず自分達の信念でワイン作りを行っているそうです。 ロワール・トゥーレーヌ地区の東にあるサン・ジュリアン・ド・シェドン村で作られていますが、ピノノワールのAOCは認定されておらず、VDQSサン・プルサンとなっています。 この、レ・ゼキサゴナルは英国のコンクールなどで数々の受賞歴があり、ベストソムリエにも輝いたアンリ・シャポン氏とのコラボで、エチケットのデザインも友人の印象派画家に「ワインのイメージを絵に」頼んだとのこと。 抜栓コルク香に、酸化っぽい感じがあると思ったら、醸造時のSO2は無添加で瓶詰め時に添加していると書いてありました(⌒-⌒; ) 色は暗いオレンジルビー、濁りは無いが輝きが控えめ、レッグスが少ない。 香りはコンフォートのイチゴ、ブルーベリーの果皮、黒いハーブ。 味はしっかりしたアタック、早く控えめなタンニン、残糖感のある甘みは余韻まで続くが、ミネラルを伴ったクリアな酸味が主役の印象。角度はやや勾配のあるカーブ、やや加熱味のある新大陸のピノっぽい果実味、複雑さは少なく、余韻は短い。 ロワールらしいクリアな酸味としっかりしたミネラルを楽しむワイン。 ワイナリー推奨14℃で飲みましたが、低いと酸が目立ち、高いとドライな果実味が勝り、確かに14℃だな〜と思います。 脂の乗った料理と合わせたい感じで、豚骨ラーメンを洗い流す感じで飲むのが1番かも(^^;;
テスト30458
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ロワールのピノ100% 生産者のジャン・フランソワ・メリオーはクラスマン誌に「才能があり、エネルギッシュ」と評価された若き醸造家で、エノロジストを雇わず自分達の信念でワイン作りを行っているそうです。 ロワール・トゥーレーヌ地区の東にあるサン・ジュリアン・ド・シェドン村で作られていますが、ピノノワールのAOCは認定されておらず、VDQSサン・プルサンとなっています。 この、レ・ゼキサゴナルは英国のコンクールなどで数々の受賞歴があり、ベストソムリエにも輝いたアンリ・シャポン氏とのコラボで、エチケットのデザインも友人の印象派画家に「ワインのイメージを絵に」頼んだとのこと。 抜栓コルク香に、酸化っぽい感じがあると思ったら、醸造時のSO2は無添加で瓶詰め時に添加していると書いてありました(⌒-⌒; ) 色は暗いオレンジルビー、濁りは無いが輝きが控えめ、レッグスが少ない。 香りはコンフォートのイチゴ、ブルーベリーの果皮、黒いハーブ。 味はしっかりしたアタック、早く控えめなタンニン、残糖感のある甘みは余韻まで続くが、ミネラルを伴ったクリアな酸味が主役の印象。角度はやや勾配のあるカーブ、やや加熱味のある新大陸のピノっぽい果実味、複雑さは少なく、余韻は短い。 ロワールらしいクリアな酸味としっかりしたミネラルを楽しむワイン。 ワイナリー推奨14℃で飲みましたが、低いと酸が目立ち、高いとドライな果実味が勝り、確かに14℃だな〜と思います。 脂の乗った料理と合わせたい感じで、豚骨ラーメンを洗い流す感じで飲むのが1番かも(^^;;
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