飲み頃入り口。良作年らしい高密度。 2000年。濃い色調。とても良く香る。馬小屋、ベーコン、ペッパー、鉄釘など。タンニンも強く、腰のある味わい。解けるのに、まだ年月が必要。 同年のダ・カポは、10年は待たないといけないようだ。こっちが先にくたばりそう。

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Pasteurさま ぺゴーはこのキュヴェ・レゼルブがバランスよく、割とどの年でも良い出来でとても好きです。キュヴェ・ローレンスも良いですが、ダ・カポは確かによくここまで濃縮出来るなと関心はしますが、多分未だ誰も飲み頃を経験した事のないワインですね。そういえばシャーブのキュヴェ・カトランも同じ様なものですが。

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なるほど、ダ・カポは相当濃いんですね。長命さは、抽出より酸のレベルが鍵と聞きますから、セラートラッカーなどを読みつつ、飲み頃を探ろうと思います。

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