設立は1935年で当初は色々な果実や畜産が中心だったがマッテオ氏が高品質ワイン造りに着手した。
マッテオ氏はカナーレ最西端の南向き斜面の1枚畑を購入しネッビオーロとバルベーラを高密植で植樹、高品質葡萄栽培を開始。当初はロベルト・ヴォエルッツィオやエリオ・アルターレなどの優良生産者に葡萄の段階で売り渡していたが、87年、ヴォエルッツィオの勧めで自らボトリングまで行なうことを決断。
赤ワインとしてのロエロを初めて商標登録させた。
その後、アルターレなどの助言を得ながら独自のスタイルを確立、一気にロエロ産赤ワインの名声を高めていったが2001年開墾作業中に不慮の事故で帰らぬ人となった。
現在では夫人のオルネッラを中心にマッテオの意思を引き継ぎ、ラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティ等の手助けを得ながら、その独自のスタイルを維持している。
花の香りもする優雅な白ワイン。
フルーティーで酸味も強すぎず飲みやすいワインです。
お値段も控えめなので購入しやすいのがいいです。
About 2,300yen
Sep 2011 in Osaka at Cantinetta Barbera with Gyama
設立は1935年で当初は色々な果実や畜産が中心だったがマッテオ氏が高品質ワイン造りに着手した。 マッテオ氏はカナーレ最西端の南向き斜面の1枚畑を購入しネッビオーロとバルベーラを高密植で植樹、高品質葡萄栽培を開始。当初はロベルト・ヴォエルッツィオやエリオ・アルターレなどの優良生産者に葡萄の段階で売り渡していたが、87年、ヴォエルッツィオの勧めで自らボトリングまで行なうことを決断。 赤ワインとしてのロエロを初めて商標登録させた。 その後、アルターレなどの助言を得ながら独自のスタイルを確立、一気にロエロ産赤ワインの名声を高めていったが2001年開墾作業中に不慮の事故で帰らぬ人となった。 現在では夫人のオルネッラを中心にマッテオの意思を引き継ぎ、ラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティ等の手助けを得ながら、その独自のスタイルを維持している。 花の香りもする優雅な白ワイン。 フルーティーで酸味も強すぎず飲みやすいワインです。 お値段も控えめなので購入しやすいのがいいです。 About 2,300yen Sep 2011 in Osaka at Cantinetta Barbera with Gyama
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