今年飲んだワインの中では、2012や2010がやっぱり美味しく、かつ気張らずに飲みやすいトーンだった中部イタリア。 トスカーナの小高い山に貼りつく街イル・ボッロ、そこに構えるフェラガモのエステートからリリースされる唯一の白、ラメッレもまた然り！(o^^o)きめ細やかな香りの層を感じつつ、2012は気持ち良い大人な表情をしていました。参りました。 ふところが寒い年末、買うのにしばらく悩んだ3000円台 ;^_^A、けど逆にコスパは良いんだろうなと思ってます。 冷蔵庫から出して抜栓してすぐは、ぴーんとしたレモンとミントの香水のようでした。 放置して温度を戻してボディラインとすっぴんの露出を待ち、改めて口にすると、白桃やハチミツ、ハーブのような香りと、うっすらと控えめな樽が顔を出しました。ややハンドソープ。 '12らしく程よいトーンの明るい酸が、主体的に果実味を前に前にとプッシュしてる感じ。 層は複雑だけど、みんな自然と整列できてる風景は、朝の冷えた体育館での全校朝礼みたいな感じですかねえ(o^^o)はじめは面白味に欠けるシャルドネかな？と思ったんですが、いや、これは良い造り方されてますねきっと。 あとはシャブリに感じるような透明感と果実味も僕は感じるんですが、やっぱりイタリアらしい朗らかな力の抜き方みたいなトーンを感じます。その土地の食文化や生き方に、自然と寄ってくるんでしょうね。いつもながらシャルドネは色んな考えを巡らすキッカケをくれます。 フェラガモって、、そんなブランドネーム聞いたら自然と劣等感おぼえるようなちっちゃい男ですが、これは買ってみて良かった(´Д` )

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いつも色々なことを考えながら飲まれてますよね！ それだけで、どんな高級ワインでも元を取ってる気がします笑(^^)

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yutaroさんの投稿 読んでると 自分が飲んでる様に 感じさせてもらえます(^^)

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yutaroさん。 このワイン！ ゆーじさんも飲んでいましたぁ！ そして、ワインの下のものは、ブルゴーニュの地図カレンダーですか？それとも、イタリアの地図カレンダーもあるのでしょうか？

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末永さん どこまでも勉強不足だと思ってるので、毎回そのワインからなるべく絞り出すようにはしてます。貧乏性とゆうのが根幹にありますね、、笑 これからしばらくブルゴーニュ勉強シリーズに突入するかもしれないので、色々教えてくださーい！(o^^o)

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コジモさん それ、嬉しすぎるお言葉です(>_<) 的確に描いてるかどうかは責任取れませんが笑、ひとり幸せに飲んでる背景が描けてるなら、それで良いかなあと！笑

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みか吉さん そーでしたね！ユージさんの投稿も拝見しました。繊細なタッチのシャルドネなんで、体調によって味の感じ方(味覚の届き方？)が変わるって。めっちゃ同意です！ この地図はイタリアのフィレンツェの市街図なんですよ(^○^)旅した時使った記念に、部屋に貼ってあるんです。トスカーナワインって事で、しょーもない演出でした笑

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では僕はイタリアを教わろうっと♪(^^)

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末永さん うわああ、しまった、そうなると大役すぎますね笑 でも来年もぜひぜひワインの席ご一緒させて下さい！(o^^o)

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こちらのワインはフォローしている方も飲まれていてずっと見る度に気にはなっているんですが、価格的にも評価的にも今一歩踏み切れないでいます。 イタリアのシャルドネってホイホイ手を出しにくくないですか⁇ 買おうか悩む〜どないしょ〜

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ヌメさん たしかに。僕も2000円前後なら手がでやすいけどなあー笑 フェラガモめ、、笑 自分は、2012vinと樽っぽさに飛びついてみた、ってのが正直な切り口だったので。 イタリアっぽさをシャルドネに求めるなら、割とトスカーナやシチリアあたりは面白いとは思いますが(´Д` ) マルケワインみたいにウェルカームな感じとは違うのかなあ、もしかして。 このラメッレに関しては割と繊細だったので、タイミング的にはヌメロさんのハートが敏感な時に、飲み干す、どうでしょ？(￣▽￣) ただ、美味しいワインでしたよー！

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