ワイン | Olivier Bernstein Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gains(2009) | ||||||||||||||||||||
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シャンガンのテロワールを追い求める旅、続いてますねぇ。その探求心に敬服です。やりたくてもできない....羨ましい!
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Mori★さん、私のシャンガンのテロワール表現の基準になっているのは10年のソゼのシャンガンです。フランソワ・カリヨン、アーノルド・アントやシャビーがそれをこえる表現を出そうとしていますがまだまだね~と思っていたらここんところ立て続けの新生ネゴスです。やられました。一通り飲んだらもう一度セラーに残してあるソゼ(でも12年なんですよね)にもどって改めて確認したいと思います(^-^)
テスト33379
エティエンヌ・ソゼの村名ピュリニーも、ミネラルと酸が豊かで、オークがそれを綺麗に包んで素晴らしいバランスと長く続く余韻に感動した覚えがあります。ホントにいいですよね。12年はまだまだ硬いのでしょうか?
テスト27089
Mori★さん、この09年のバーンスタインの良さから考えて12年のソゼもあと3年は置いておきたいところです(>_<)でも確認!と称して結局あけることになるのは自分でも止められないですね、きっと(^o^)
テスト33379
オリヴィエ・バーンスタインのピュリニー・シャンガン09年です。バンジャマン・ルルーやモワンヌと同じブルゴーニュの1級・特級のみ作っている新生ネゴスですが、09年とヴィンテージも良く大好きなシャンガンで期待は膨らみます。重厚ボトルからやや粘性ある緑がかったイエローゴールド。ーロめから立ちあがる蜂蜜を焦がしたような甘い香りあって思わずうなってしまう美味しさです。シャンガンの気品あふれるミネラル感と上品で透明な酸味と樽香で表現豊かな味わいで余韻も深く、これは美味しい白です。期待通りの味わい、これから注目の作り手ですね。
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