ワイン | Dom. Ponsot Morey Saint Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Vieilles Vignes(2007) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
本当にワイン飲ませてくれる人… いい人ですね。 いつも さりげなく美味しいワインを届けてくれる忍者のお友達に 感謝ですね(^^)
テスト6247
本当にいい忍者たちです^_^ とはいえ私も友人忍者たちに結構ワインを提供しているのでトントンでしょうか ^^;
テスト17678
ワイン山の忍者達… (*≧艸≦)♪
テスト13505
ニンニン!
テスト17678
ポンソは、グラン・クリュのクロ・ド・ラ・ロッシュの最大の生産者。 モレ・サン・ドニの名門であり、立役者です。 品質に対する殺虫剤の不使用、グリーンハーベストに頼らない剪定による収量制限などのこだわりと、クローンの開発や雹害防止ロケットの使用、 温度センサーつきラベルの採用などの革新的な技術などの革新的な取り組みは特筆すべきものがあります。 ポンソの名物といえば、この白ワインでしょうか。 幻の「モン・リュイザン(プルミエ・クリュ)」といっても過言ではないかもしれません。 ブドウ畑の斜面上部にはなんと1911年に植えられた古樹が存在しています。 言うまでもなく希少なワインですが、こういった異色のワインを丁寧に造っていることからも ワイン造りにかける情熱を感じることが出来ます。 ブルゴーニュの2007年ヴィンテージは、天候的に2000年とよく似ており、繊細な仕上がりもよく似ているとのこと。 4月は好天に恵まれましたが、6月から8月にかけては曇りがちで、気温も低く雨も多い不順な気候でした。 1年を通じて気候が不安定だった為、ドメーヌや畑によって、スタイルと品質に大きなばらつきが出たのが特徴です。 全体としては、スパイシーで濃い果実味、ボリュームがありながら、きめ細かな味わいとなっています。 ・葡萄の出来よりも、造り手の腕によって出来が違う ・テロワールの良し悪しが顕著に影響している 出来が悪かったという評判が多いのは事実ですが、それでも良いワインは良い。 ブルゴーニュらしい繊細さが存分に表現されています。 ポンソのワインは高すぎて中々飲む機会もないのですが、親友の外人忍者はいつもさりげなく用意してくれます。 ワインノマセテクレルヒトイイヒト…(カタコト) 温度が高くなるとオレンジ色に変色するという噂を聞いた事のあるポンソのラベル。 劣化しているかどうかがわかるとの事ですが本当なのかなあ… さて、注いでみますと美しい黄金色。 香りはアリゴテのせいか甘い香り。 味も甘く、アリゴテとは斯様なものか。 酸味がしっかりで、時間が経つとまたまろやかになってきます。 多分2日目もかなり美味しいのではと思います。 About 10,000yen Dec 2012 in Osaka at Umeda with Sie-Kensou
テスト17678