【プロジェクト2016 イタリア入門 20州周遊、1.サルデーニャ島-③】 DOCカンノナウ ディ サルデーニャ。 セッラモスカ社。alc.14.0%、1800円。 品種はカンノナウ。 サルデーニャの赤の主要品種として有名なのがこのカンノナウで、サルデーニャ島の固有品種…と思いきや、実は＝グルナッシュとのこと。驚き！ チェリーリキュールの香り♪ 徐々に他の黒果実や赤い花が鮮明に香ってきました。 しっかりした樽香に、レザーやさらに獣臭。果実の開きと共に、獣は薄らいでいきました。 酸味ややしっかり（→どことなく爽やかさも）。タンニンも程よく強く。 クセというか、滋味深いというか…アフターにぐぐっとくる。そんな味わい。 うん、美味しい♪ ラムチョップが欲しくなりました。 サルデーニャの人は、最近は魚よりも羊肉を好むと言われるらしく、確かにそんな嗜好に合いそうな、地元の食卓でも重宝されそうだな、と思いました。

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おぉ、さっそくこれ飲んだんですね！ なかなかバランス良くて美味しいよなー！コスパも良いし♪ サルデーニャの人もこれにラムを合わせてるんかなぁ〜旨そう！

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美味しかったです♪ケモノがパンチ効いてて良いカンジです！ ラムなんかを気軽に合わせられると良いんですけど、羊肉はこっちでは案外高級品なんで困ったものです(>_<) ちょっとサルデーニャ人が羨ましい（笑）

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