ワイン | Goretti IL Moggio Grechetto | ||||||||||||||||||||
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グレケット100のワインはずっと気になっていました(^^) いろいろ調べてみたら、ウンブリアのワインはオルヴィエートは以前よく飲んでいた事を思い出しました‼︎ まだ携帯にカメラがついていないくらい前の、ワイン飲みはじめのころです( ̄▽ ̄) その頃は品種や産地など調べもせず、ただひたすらイタリアワインを飲んでいました(^^; しかしオルヴィエートはグレケット主体ではなかったようで、やっぱりグレケット100は気になります(°_°) 木綿のハンカチーフ(^^) 太田裕美のだと年代が合いそうな気がします(^^Y コロッケ美味しいそう(^.^) カプレーゼの盛り付けは参考になります‼︎ いつもスライスばかりで( ̄▽ ̄) 一度だけミニトマトを湯むきして北海道日高の丸っこいモツァレラと合わせた事がありましたが、バジルが均等に混ざらず、見た目はイマイチでした。。。 yutaro☆さんの料理はいつも美味しそうです(^^)
テスト62742
Yuji♪☆さん いつもコメントありがとうございます(o^^o) 当てずっぽうで、まとまらない文になりすみません、、料理も肝心な味はイマイチなのでホント恐縮です笑 オルヴィエートもフレンドリーで良いワインですよね!僕もイタリア料理の仕事始めたころは、単品種でデイリーなものって、あんまりお目にかからなかった気がします。 ぜひ、樽お嫌いじゃなければオススメします! あとはアントネッリのグレケットも飲みましたが、そちらはストレートなキャラだと思われます! コロッケは味が和食的になりワインとはまあまあでしたが、 そういえばかつてオルヴィエートに行ったとき、トラットリアの前菜で、クロケッタ・オルヴィエターナとゆう一品を食べました。中にホウレン草、レモンピール、オレンジピール、米、ひき肉が入ってる緑色のコロッケです! これと合わせたら、ウンブリアワインも喜ぶとか喜ばないとか笑 Yuji♪☆さんも湯剥きとか中々凝られてますね!お互い料理も楽しみましょう(*^_^*)
テスト60494
イル・モッジョ・グレケットとアントネッリのグレケット、覚えておきます‼︎ この1ヶ月くらいは床に置きっ放しのワインの消費に忙しく、なかなか新規開拓が出来なかったのですが、ようやく落ち着いてきました( ̄▽ ̄) 緑色のコロッケも良いですね(^^) レシピがあるか、調べてみます♫
テスト62742
オーク樽がパキッと効いたウンブリアの地品種、グレケット。美味しい。これは個人的に新鮮でした。 中田選手の活躍も懐かしい、中部イタリアの古代都市ペルージャ。ウンブリア滞在時に訪れたことのあるこのペルージャ、そして当産地のモンテファルコですが、このあたりは本当に飾り気なく素朴。これといった華もないけど、しかしとにかく自然が魅力的な土地でした。 バールに入ればみんなトトカルチョで白熱していて、バスのチケットを売る店主もワインでほろ酔い。バスに乗り遅れたらここで飲んでいけよ的な、高田純次氏もびっくりな適当ぶり。交通網も大胆なほど非良心的。笑 でも、そんな地元完結な商売っ気のなさがこのウンブリアの生活の魅力でもありました( ´ ▽ ` ) なもんで、ここの地品種サグランティーノの美味しいワイン追求は、浅知恵ながらもひとつの生涯テーマです。ちょっと古いですが、ツンデレな子にハマってしまった感じですか笑 着目してる造り手さんは、Rocca di fabbri、Fontecolle、Antonelli、そしてGoretti。 このGorettiのサグランティーノ'08と抱き合わせて今回買ってみたのが、イタリア国内でも受賞されたとゆう、樽グレケットのIl Moggio。この地品種白ワインにも色々思い入れがあるので、楽しみにして開けました! 香りはウッディで華やか。新樽をかなりの割合で使ってるみたいだけど、いやらしさは無く、ヨガの先生の自宅の玄関を入ったような、エキゾチックな感じ?(想像) くわえて、シュール・リーに近い製法らしくて、洋梨のような果肉感とぽったり感が存在してます。 これは、、グレケットの実直な柑橘&ミネラリーなキャラに縛られていた自分にはドキドキでした。 そうゆう意味では田舎の素朴さはなく、都会(といってもフィレンツェあたり?笑)に出て少し色に染まってきた青年、とゆう感じですかね?木綿のハンカチーフ的な。 自分がしばらくグレケットご無沙汰だったので意外なだけなのかなf^_^; このワインがウンブリアで受賞され、ほとんどが地産地消されてるなら、現代的な需要があるんでしょうねー。現地のフードライフがのんびりしていても、Gorettiのような生産者からは中々の営業力を感じます。 品種を想像して飲むと意外でしたが、グレケットの酸を活かして香りを前線に送ってくるあたり、樽ベクトルなワインとしてはとても良く仕上がってるし、充実感がある作品です! 二日目も香り・厚み共にキープ。とゆうことで夕飯のコロッケとカプレーゼと一緒に頂きました!
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