クリスチャン・ショサールがヴヴレーで本格的にワイン造りをはじめたのは1988年。ヴィニュロンの仕事と、醸造学校の講師を掛け持ちしながら1999年までワイン造りを続ける。 2002年新しくジャニエールにドメーヌ・ル・ブリゾー、そして2006年にネゴス「ナナ・ヴァン・エ・コンパニー」を起ち上げる。2012年9月、当主クリスチャン・ショサールが不慮の事故でこの世を去り、その後ナタリーがドメーヌを引き継ぐ。 2014年からネゴスのナナヴァンの醸造所をラングドックに設け、ロワールと行き来しながらワインづくりを行っている。 ベリー、バラの香り。 タンニンは強くない。 ミネラル感。 余韻にスパイス感。

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