Cogno Barbaresco Bordini写真(ワイン) by テスト17678

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REVIEWS

ワインCogno Barbaresco Bordini(2012)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-06-15
飲んだ場所六七
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格5800
インポーター

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テスト17678

コーニョ・ファミリーは、ランゲの地でワイン造りを始めてから4世代を経た今でも、全く変わらぬ誇りと情熱を持ち続けています。 アジエンダ・アグリコラ・コーニョは、ノヴェッロを拠点としており、ヴァルテル・フィッソーレと彼の妻ナディア・コーニョによって営まれており、ナディアの父エルヴィオの豊富な経験に基づいたアドバイスにサポートされています。 エルヴィオ・コーニョと言えば、1950年代末に、ジャコモ・コンテルノ、バルトロ・マスカレッロ、ブルーノ・ジャコーサ、アルド・コンテルノ、ヴィエッティ等と並び評されるラ・モッラのマルカリーニに入り、素晴らしいバローロを生み出した人物で、娘婿のヴァルテル・フィッソーレは1985年から彼の下で働いていました。 マルカリーニで経験を積んだ後、1991年に家族の故郷であるノヴェッロに戻ってきました。 ノヴェッロは11世紀頃からブドウ栽培が行われている歴史のある場所で、現在コーニョのカンティーナと畑は、その中で最も重要なサブ・ゾーンであるラヴェラにあり、総面積約10ヘクタールのうち9ヘクタールをブドウ畑として使用しています。 カンティーナは、17世紀に建てられた農場を購入し、修復・改装して使用しています。 改築が完璧に終了した今、一面に広がるブドウ畑の眺望と完璧なまでに調和しています。 コーニョのワインのラインナップは、ランゲのワイン造りの非常に典型的な例だと言えるでしょう。 土地と伝統に対する愛着から、国際的品種を一切使わず、在来品種のみでのワイン造りにこだわっています。 チェリー、イチゴの香り。 エレガント。 酸味は程々。

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