アルプス山脈とレマン湖に面したサヴォワ地方は、エヴィアン水の産地としても有名ですが、チーズとこの爽やかなワインも有名です。
ルーセット・ド・サヴォワのワインは長い間サヴォワの王室に愛されていました。
伝説によるとこのアルテスの葡萄は1366年にアメデ6世が十字軍の遠征の際にギリシャのキプロス島より持ち帰ったと言われています
畑は1248 年にグラニエ山北側の大崩落の際の土石流が覆ったエリアにあります。
発酵温度はジャケールよりも高めの16~18℃でオリと共に4か月熟成。残糖分は1~2g/Lの超辛口。
ヴィンテージによりますが5年程度の熟成が可能です。
サヴォワのワインなんて全然飲んだことないので期待です。
コルクは人工でめちゃくちゃ短いです。
ちょっと微発泡。
香りは洋梨の香りで、すっきり感は少ないかな。
シャルドネの様にエッジの効いたミネラル感はなく、丸くてねっとりした感じ。
和食よりも洋食の前菜に合わせた方がいいかも。
About 1,700yen
May 2013 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
アルプス山脈とレマン湖に面したサヴォワ地方は、エヴィアン水の産地としても有名ですが、チーズとこの爽やかなワインも有名です。 ルーセット・ド・サヴォワのワインは長い間サヴォワの王室に愛されていました。 伝説によるとこのアルテスの葡萄は1366年にアメデ6世が十字軍の遠征の際にギリシャのキプロス島より持ち帰ったと言われています 畑は1248 年にグラニエ山北側の大崩落の際の土石流が覆ったエリアにあります。 発酵温度はジャケールよりも高めの16~18℃でオリと共に4か月熟成。残糖分は1~2g/Lの超辛口。 ヴィンテージによりますが5年程度の熟成が可能です。 サヴォワのワインなんて全然飲んだことないので期待です。 コルクは人工でめちゃくちゃ短いです。 ちょっと微発泡。 香りは洋梨の香りで、すっきり感は少ないかな。 シャルドネの様にエッジの効いたミネラル感はなく、丸くてねっとりした感じ。 和食よりも洋食の前菜に合わせた方がいいかも。 About 1,700yen May 2013 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
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