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4.0
ヴォーヌ・ロマネ 1er cru レ・ショーム 2006 ドメーヌ・ジャン・タルディ 1963年創業。創始者であるヴィクトル・タルディによって、ヴォーヌ・ロマネ村の名門メオ・カミュゼ家とのメタヤージュ(ぶどう畑の分益小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌ。 後を継いだジャン・タルディがドメーヌ拡大に尽力し、その名声を確固たるものにしたらしい。 ブルゴーニュの神、アンリ・ジャイエから作り方を学んだ優等生のようだ。 平均樹齢40年 コルクから多少液漏れしてたので不安に思ったが、中身は大丈夫なようだ。 少々橙だが、まだ若々しさを含んだエッジ。 アロマはブラックベリー、フランボワーズ、乾いた土に品のある毛皮、黒トリュフ、ミントにローズマリーの強めなハーブ、薔薇のニュアンスも少々。 黒が強めな果実味、酸は熟れてるが、タンニンはまだそれなり。あと5〜8年くらいは熟成出来る気がする。 果実と花のニュアンスが、絶妙なバランスを保ってる感じかな。バター、ビターなロースト、キノコなどのトリュフ系の芳ばしい余韻が残る。 クオリティ高いね。ジャイエは飲んだことないが、ルジェと似てるかな。 香りや余韻はレショームだが、凝縮感がある。ブラインドしたらプティ・モンと悩むところ。 美味い。
テスト1899
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ヴォーヌ・ロマネ 1er cru レ・ショーム 2006 ドメーヌ・ジャン・タルディ 1963年創業。創始者であるヴィクトル・タルディによって、ヴォーヌ・ロマネ村の名門メオ・カミュゼ家とのメタヤージュ(ぶどう畑の分益小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌ。 後を継いだジャン・タルディがドメーヌ拡大に尽力し、その名声を確固たるものにしたらしい。 ブルゴーニュの神、アンリ・ジャイエから作り方を学んだ優等生のようだ。 平均樹齢40年 コルクから多少液漏れしてたので不安に思ったが、中身は大丈夫なようだ。 少々橙だが、まだ若々しさを含んだエッジ。 アロマはブラックベリー、フランボワーズ、乾いた土に品のある毛皮、黒トリュフ、ミントにローズマリーの強めなハーブ、薔薇のニュアンスも少々。 黒が強めな果実味、酸は熟れてるが、タンニンはまだそれなり。あと5〜8年くらいは熟成出来る気がする。 果実と花のニュアンスが、絶妙なバランスを保ってる感じかな。バター、ビターなロースト、キノコなどのトリュフ系の芳ばしい余韻が残る。 クオリティ高いね。ジャイエは飲んだことないが、ルジェと似てるかな。 香りや余韻はレショームだが、凝縮感がある。ブラインドしたらプティ・モンと悩むところ。 美味い。
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