ワイン | Chauvenet Chopin Côte de Nuits Villages(2012) | ||||||||||||||||||||
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僕も酸っぱいだけのブルピノが大嫌いでしたが、ジュヴレ・シャンベルタンを飲んだ時に、口の中で刻々と変化する味の深みとインパクトに度肝を抜かれて、それ以来、ブルゴーニュしか飲めなくなりました!!
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Brahmsさん ありがとうございます。 ブルゴーニュほど当たり外れが激しいものもないですよね。 ジュヴレでブルゴーニュに目覚めたのですね!D974の東側は外れも多いですが、西側は質の高いものが多く、裏切らないですね。
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JUNIOR さん、なるほど同感です!私も知識が無く、かなり偏ったワインライフを送っていますので、少し反省です。 でもこの本のジャケット、ワインの勉強をしたい人からすれば、確かに敬遠しがちでしょうね(笑)
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yagiさん ありがとうございます! 本当にアニメオタク向けの本かと思わせるものですが笑、巷に溢れるワインカタログのような入門書とは色んな意味で一線を画しており、内容は秀逸だとおもいます。
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ショーヴネ・ショパンのCdNV2012 暑さに逆らわず、他のお酒にはしっていたため久しぶりのワイン。 ショパンのワインらしく甘やかで酸は弱め。村名格なので、やや奥行きもあり。ただ、この銘柄もそろそろ解れてきたかと思ったが、まだ固さか残っている。来年の春先ぐらいには本領発揮かなぁ。 ショパンは、2千円を切る価格ということもありACブルが注目されがちだが、このCdNVの方が価格満足度は高いと思う。村名格のCdNVですら中堅生産者のACブルより安いし。 そして最近あまりにワインの知識に乏しい(偏っているというのが正解かも)のに気付き、こんな本でお勉強中。発売から1年も経ってないのに、もう6刷とかなり売れている本らしい。 イラストから敬遠する人がかなりの数いそうだが、確かに内容は本当にしっかりしていて面白い。 特にブルゴーニュの記述のうち、「うかつに安いブルゴーニュに手を出してピノ・ノワールにがっかりして欲しくない。はじめてブルゴーニュを試すときには、五千円以上はするちゃんとしたものを手に入れて、ピノ・ノワールの本当の魅力、そしてブルゴーニュという土地のすばらしさを十分に堪能してほしい」という部分にとても共感を覚えた。 私自身も最初はブルゴーニュって酸っぱくて、インパクトにも欠けて美味しくないなと思っていたところ、期せずしてジャン・マルク・ミヨのCdV1999に巡りあい、その素晴らしさに感動してブルゴーニュの良さに魅了されたことが思い出されました。
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