味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Chamirey Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte Chalonnaise > Mercurey |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/01/31
価格:6,004円(ボトル / ショップ)
シャトー・ド・シャミレーはブルゴーニュ地方、メルキュレ村のブドウ畑の中心部に位置しています。 このシャトーを維持管理しているのはドゥヴィラール一族でこのシャトー・ド・シャミレーの他にニュイ・サン・ジョルジュ村にあるドメ―ヌ・ド・ぺルドリやジブリーのドメ―ヌも運営しています。 メルキュレの中でも最高のテロワールに位置するシャトー・ド・シャミレー は38あるプルミエ・クリュのうち最も有名な38.45haを所有しています。 メルキュレの白は新鮮で生き生きとしてバランスがとれ、多様な土壌と気象状況を反映したワインになります。 また、シャトー・ド・シャミレーが 最も存在感を発揮するのが赤で、それは絹のような質感を持っており果実香豊かな味わいはフルーティーでみずみずしいチェリーを思わせる風味が特徴です。 シャトー・ド・シャミレー現在の外観は17世紀の終わりに建てられ、その当時は教会が隣接しシンボルの塔がたっていました。 当時クラム家が所有していましたが Jouennes D'Herville侯爵ファミリーに引継がれました。 今日では第五世代になるAmaury、Aurore Devillardへと引き継がれています。 1934年、彼らの祖父 Jouennes侯爵は当時としては斬新な発想のドメーヌで自らシャトー・ド・シャミレーを瓶詰めすることを決定しました。 その後、彼の義理の息子ベルトラン・Devillardは義父の仕事を引継ぎメルキュレの最高のテロワールにドメーヌを成長させました。 それは38.45haにも及ぶ規模の壮大なワイナリーです。18世紀初期に建てられたシャトー・ド・シャミレーは眼下にフランス庭園を有していますがイタリアの建築に影響を受けたエレガントなシャトーです。 畑に囲まれた岩だらけの丘に建てられシャトー・ド・シャミレーはメルキュレを一望できる場所にそびえています。 ルビー色。 ベリー、チェリー、スパイスの香り。 タンニンは少ない。
2016/12/03
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
チーズ講座の後はいつものワインバーへ… ワインが物足りなかったので好きなピノを飲みました。調べてみるとシャトー・ドゥ・シャミレは、17世紀から続く、メルキュレを代表するドメーヌです。現在は、ニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・デ・ペルドリも持つ、ドゥヴィラール家が所有しています。1934年にオーナーのジュエンヌ公爵がメルキュレ(赤)の瓶詰めを始め、コート・シャロネーズ地区での瓶詰め販売の先鞭を付けました。ブドウはすべて手摘みで行います。シャトー・ドゥ・シャミレの販売先は、ワイン専門店、レストラン、ホテルに限定し、量販店には出荷していません。メルキュレ・ルージュは、ピノ・ノワール100%で造られ、ブドウは100%エグラッペ(除梗)しています。アルコール発酵中にピシャージュ(醗酵中、果皮等が液面上部に浮いて層となるため、それを棒状の道具を使って上下撹拝し、抽出を促すこと。)は行いますが、ルモンタージュ(タンクの下部から液体の醪を抜いてポンプで上から散布する作業です。)は行いません。メルキュレ・ルージュは、100%樽で熟成させます。(内、30%は新樽を使用)スリーズ、少しシナモン、ナツメグを感じさせる香りがし、タンニンが優しく溶け込んだ赤ワインとのこと。このワインでチーズを食べたかった…(笑)
2016/11/19
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
メルキュレの赤です。初めて飲みましたが、シャトー ドゥ シャミレというドメーヌです。 色は綺麗なルビー色。華やかですが、どこか落ち着いた香りです。樽熟成からなのか、バニラの香りもします。味わいは、全体としては上品かつしっかりとしたワインなのですが、果実感の強いワインかと思います。ブルゴーニュは、若いヴィンテージのものも、熟成が進んだものもそれぞれ楽しみ方があると思います。果実感の強いワインは若くても楽しめて、濃厚でタンニンの強いワインは熟成向きといったところかと思います。このワインは、ブルゴーニュでは濃厚な部類に入ると思いますが、果実感も強いので、今、飲んでも十分に楽しめるワインだと思います。 丁寧に作られた、とても良いワインという印象です。きちんとしたレストランなどで飲むことができれば、素晴らしい体験になると思います。(懐の具合はかなり厳しいことになりそうなので、私は想像するだけに留めておきますが…。)
2016/09/12
(2013)
懇親会@わいん厨房たるたる
2016/02/18
(2012)
価格:7,000円(ボトル / レストラン)
メルキュレは過小評価されやすいが実はレベルが高いものが多いように思います。ミッシェル ジョイヨ、A&Pヴィレーヌ、ジャドーなど秀逸な造り手も多い。 イチゴのような香りに紅茶などのやや暖かい地域に感じるような香りがあり、果実味はかなり強い。 あまり樽のニュアンスはなく優しいところがあり、余韻は長くない。 偉大なワインにはならないだろうけどコストパフォーマンスは高い。 雉などとも相性は良い。滋味深い味わい。
2015/12/17
(2011)
ジビエと♡
2015/02/28
(2011)
テイスティング教室① 赤ワインの基本品種飲み比べ! 先月の白を全外し!(写真なし&投稿なし) のリベンジな回。 赤い果実を連想する香り、なめし皮。 アタックはリッチな酸味。 タンニンは細やか。 ちょっとお醤油も。 チャーミングでしたが、ピノらしい赤。
2014/10/07
(2011)
フランス紀行28 ラストです✨ フランス・スペインの旅 満喫しました❗️ ご一緒してくださった親切な楽しいメンバーの方と、長い間の留守を嫌な顔一つしなかった家族に感謝♡です✨(#^.^#)✨ ありがとう vinicaメンバーさん たくさんlikeありがとうございました(#^.^#)
2014/08/08
(2009)
@羽田空港ANAラウンジ
2013/08/08
これは鶏の赤みと鳩の手羽に合わせていただいたニュイサンジョルジュ。ニュイサンジョルジュといえども、丁寧に扱われたブルゴーニュピノの良い香りで、とても幸せになりました。もちろん鶏との相性は抜群です。
2013/03/18
(2008)
最近ブルゴーニュにはまり過ぎf^_^;
2016/12/23
(2012)
2016/05/30
(2013)
2016/03/10
(2009)
2016/02/28
(2009)
2016/02/23
(2009)
2015/08/16
(2011)
2015/06/06
2015/05/25
(2008)
2015/05/25
(2011)
2015/05/25
(2011)
2015/05/24
(2009)
2015/05/24
(2011)
2015/01/29
(2012)
2014/12/26
(1947)
2014/11/13
(2011)
2014/07/23
(2011)
2014/06/02
(2011)
2013/12/06
(2009)
2013/10/31
(2009)