味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Bruno Clair Savigny Les Beaune 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/12/25
(2006)
2006もう飲み頃かと思いきや、閉じてる⁉素性のいいワインであることは分かりますが、その魅力は半分位眠ってるようで。 最近よく飲んでる2011もあと五年もするとこうなるのかな? 美味しそうなお肉を頂いたのですき焼きにしました。メリークリスマス(^3^)/~☆
2016/12/03
(2007)
ドメーヌ・ブリュノ・クレール サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・ ルージュ 2007 個別に買った記憶はないので、ワインセットに入ってたようだ。 前にもセットで入ってた2006を飲んだが、ガチガチだったような記憶はある。 ただ2007という早飲み可能なヴィンテージに淡い期待を持ち抜栓。 アロマはフランボワーズ、レッドベリー、梅の花やドライフラワー、微かなミントなどのハーブ、程良いフレンチオークの樽香、乾いた土になめし革。 ドライな赤い果実味にカシス系のアクセント、酸やタンニンはそれなりに際立ってもいるが、軽やかな花のようなテクスチャーが前面に出ているので、親しみやすさは2006よりあると思われる。ミネラルも豊富で、余韻は炒ったナッツや梅、微かな紅茶、オレンジピール、シナモンなど。 どうかな、この口当たりなら飲み頃に入りかけてきたのかもしれない。 昨日飲んだルモワスネのヴォルネイより全然開いてる。深みはあまり無いが、軽快なタッチで和ませるニュアンスかね。 悪くは無いが、定価だったら買わないワインってとこが、ワインセットに入ってる理由なのかもしれないw
2016/10/15
(2006)
ドメーヌ・ブリュノ・クレール サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・ ルージュ 2006 ブリュノ・クレールが所有するドミノードの畑のうち、若木のブドウを仕込んだものらしい。若木とはいえ、1983年に植えた樹齢30年の成木なそうな。 ドミノードはボーヌとの境界に近いサヴィニー・レ・ボーヌの南部に位置し、東向きに面している。石灰質で砂利が多い土壌らしい。 アロマはレッドチェリー、ダークチェリー、フランボワーズ、ブラックオリーブ、鞣し革などの獣のような香りが強く、濃いスミレの花、腐葉土、ミント系ハーブにペッパーのスパイス、程良くバランスの取れた樽香、クローブ、ナツメグなど。 黒の果実ベースに濃い赤の果実味が降りかかったニュアンス、酸やタンニンは10年経ってもまだ強く、骨太で相当漢らしいかね。凝縮されて密度がかなり高く、その中から徐々に解放されていくエレガンスさを内包したストラクチャー、余韻は梅や枯葉の熟成香、粘性の強い出汁のニュアンス、溶けたバターやエスプレッソなどの滑らかなローストさが残る。 今開けるなら、最低1時間半は待つ必要があるワインだね。ボーヌというよりモレサンドニっぽく、エレガンスさは比較対象外として、力強さだけならロマネサンヴィヴァン並みかもしれない。ただ閉じまくってるだけなのかもしれないがまあ、ベストはあと5年待ちかな。久々にブルゴーニュでかなり力強いワインを飲んだ気がする。
2016/05/22
(1998)
ブルーノクレールのサヴィニーレボーヌの1er 98年です。 エレガントさは無いですが程よい熟成で美味しく、荒々しいパワーがある辺りは面白いですね。
2016/01/08
(2006)
程好い熟成。
2017/03/17
(2007)
価格:6,450円(ボトル / ショップ)
2017/02/12
(2006)
2016/02/26
2015/11/13
(2007)