Dom. Guillot Broux Mâcon Cruzille Blanc Les Genièvrières
ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール

3.40

7件

Dom. Guillot Broux Mâcon Cruzille Blanc Les Genièvrières(ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ
  • パイナップル
  • アンズ
  • アーモンド
  • トースト
  • 木樽

基本情報

ワイン名Dom. Guillot Broux Mâcon Cruzille Blanc Les Genièvrières
生産地France > Bourgogne > Mâconnais > Mâcon
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite wine

口コミ7

  • 2.5

    2016/06/08

    価格:3,600円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ・ギヨ・ブルーの歴史は、現オーナーであるギヨ三兄弟の父、故ジャン・ジェラルド氏が実家でブドウ栽培と醸造を学んだことから始まります。 彼は数年をボージョレのブルイィや、コート・ド・ボーヌのムルソーで過ごし、伝統的な醸造スキルを身につけていきました。 そして1978年、地元クリュジーユに戻り、わずか1ヘクタールあまりの畑で自身のドメーヌ、ドメーヌ・ギヨ・ブルーを立ち上げました。 1991年、長男ルドヴィックと次男パトリスがワイナリーに参加。 1999年には三男のエマニュエルも参加し、2004年に父ジャン・ジェラルドは引退となります。 現在は息子たち3兄弟によってドメーヌが運営されています。 現在の所有畑はおよそ17ha。 そのおよそ8割がフィロキセラの時代からそのまま放置され、ドメーヌが購入後新たに植樹し直したもの。 当初から有機栽培を実践し続けており、実に50年以上もの間、自然と向き合い続けている造り手です。 ミネラル感がある。 トロピカルフルーツの香り。 酸味は弱い。

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール
  • 4.5

    2015/12/31

    (2013)

    マコンの白でこの値段!?高いでしょ!って思われてしまうことが多いと思いますがこれは素晴らしい! マコンなのに果実のボリューム感ではなく、引き締まったミネラルと酸を感じるのに樽からくるアーモンドやトーストの香りが強く、果実味は無いわけではなくストラクチャーはしっかりしてます。 このワインはムルソーに近いというよりシャブリのグランクリュのイメージ。 そうすれば安いのでは!? 石灰の香りとレモンなど。ビオロジックならではだけど、これはブラインドだとシャブリと答える人が多いでしょう。 でもシャブリよりは泥っぽさがないのでこちらの方が綺麗なシャブリのよう。樽はしっかりな上、見事に馴染んでいます。素晴らしいワイン。 えー、マコン、と思わせておいて驚かすことが出来ます。

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール(2013)
  • 2.5

    2014/04/23

    (2010)

    若いあんずや青リンゴの中に、樽の香りもあり、とのコメント。(by 妻)

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール(2010)
  • 3.5

    2016/12/19

    (2013)

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール(2013)
  • 3.0

    2016/09/15

    (2014)

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール(2014)
  • 3.5

    2016/04/10

    (2012)

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール(2012)
  • 4.0

    2014/05/02

    ドメーヌ・ギヨ・ブルー マコン・クリュジーユ ブラン レ・シュヌブリエール