Dom. Michel Niellon Chassagne Montrachet
ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ

シャサーニュモンラッシェとコルトンの比較試飲

土日の家飲みは、ミシェル・ニーロンの「2011 シャサーニュ・モンラッシェ」です。 少しグリーンがかったイエローの色調。 香りは洋梨やメロンといった果物に、ワラの香りが混ざります。 口当たりはサラリと優しく。 青リンゴを思わせるような果実味は、果汁を絞ったように濃厚で厚みがあります。 その周りには豊かな酸味がくっきりと作り出す輪郭。 中盤からほんのり苦味を感じながら余韻へと。 初日はやや酸っぱく感じたのですが、二日目には落ち着きを見せています。 とはいえ、まだ若々しさを十分に感じる白ワインでした。 実は一緒に買った「2011 シャサーニュ 1er シャンガン」が本命ｗ その飲みどきを見たくてこのシャサーニュを開けたのですが、シャンガンは遥ぅぅぅぅか先のようです。 あと何年ガマンできるのか笑

今日のワイン会の白その1、ミシェルニーロンのシャサーニュモンラッシェ2007年です。 柔らかな洋ナシ、青リンゴ、ハチミツと今日のシャサーニュ3本の中では一番万人向けかなと思います。

ヴィンテージは10(笑)。

2011 週末ちょっと良いワイン♪ オイリーな口当たり。ちょっと焦げた樽のニュアンス。いやいや美味しい^^

ブルゴーニュの白。 グリーンがかったイエローで粘性は中等度。今日はまだ香りが弱く樽が前面に。リンゴ、グレープフルーツに少々のバター、新樽。とにかくまだ樽が強い。 アタックは弱め、爽やかで強い酸と樽とバターのフレーバー。酸と樽が尖っている。 恐らくこれは数年して要素が溶け込むと素晴らしいワインになるのだと思う。どう考えても早すぎた。

とてもバランスが良く、ブルゴーニュのシャルドネのエレガントさ、上品さを楽しませて頂きました。でも決して上品過ぎず、リッチさや力強さもあって、とても美味しかったです。前々から気になっていた作り手さんのワインで、一度飲んでみたいと思っていたので、飲めて、顔が緩んじゃいました(*´-`)

ヴィンテージが若かったので、飲み頃にくらべるとまだまだでした

料理とでも、ワインだけでも、しっかりと個性を活かした口当たりのよい上質なワイン。

ディナーは、ミッシェル・ニーロンのシャサーニュ・モンラッシェ'11を。 木なり果実、蜂蜜、苦味を感じさせる香り…色んな表情と変化が凄いです。 柚子のクリームソースのペンネ、色々チーズとともに。

やっぱ12ブルゴーニュ白大好き♡ 酸っぱすぎない優しいグレープフルーツの柑橘…♡ また飲みたひ☺︎♡

注いだ瞬間からアロマが空間に漂う、食事する前に用意していたいワイン

平日ランチで神戸のフレンチMにて。軽めの白とのことでニーロンのシャサーニュ・モンラッシェ2012年を。爽やかな酸味で青リンゴ・グレープフルーツの果実味やや苦味感じるミネラル、余韻も深くあってさすがニーロンこのクラスでは圧倒的に美味しい白だと思います。

2011です。 このくらいで飲んじゃっても美味しいですね^_^

柑橘系のアロマと白い花の香り、ハチミツのようなニュアンス！ しっかりとした骨格と酸の爽やかさが共存し、造り手の腕を感じれるワイン^_^

枯れてないけど、若くないね〜

初モンラッシェ。初めは酸味がかなりきつかったけど、スワリングすると、華やかさが出てきました。流石、モンラッシェ。もう少し上のものも試してみたい。

疲れた週末はニーロンのシャサーニュモンラッシェ♬ 香りはムルソーに負けるけど味わいはやっぱりモンラッシェの勝ち♡

ミシェル・ニーロン　シャサーニュモンラッシェ2011。 お料理頑張ったし（いつもよりは）…と開けてしまいました。 初挑戦、カリフラワーのポタージュとともに。

ふくよかなアタックからの、さわやかで軽やかな余韻。 やわらかな甘い香りとほど良い酸味のバランスがすっきりとした印象。

軽め。汎用。

2008

意外と軽い。。

安定してるね～

上品な味わい。　

シャサーニュらしい…