Egon Müller Scharzhof Riesling
エゴン・ミュラー シャルツホーフ リースリング

ワイン仲間と新年会兼ねてのメーカーズディナーへ♪ 4種類いただいて1番香りが華やかでした。まさにレディなワイン⭐ 中華とのマリアージュでこの香りときれいな酸味が最高にいました。

微泡あるも、酸も緩んでなくてスバラシイ。 熟成させたらもっと旨いんだろな。

エゴンミュラー様。 ホワホワっとした チーズと良かった。 リースリングはもっと 勉強しないとまだまだ 経験値少なめだな…。

エゴンミュラーです。 hamitoさんに教えていただき、 ネットで購入しておいたものです。 やっと開けることが出来ました〜 お、美味ちぃーーーーーっ‼️ 笑っちゃうほど美味しいです(*≧∀≦*) 何もかもバランスが良くて、 開けてしばらくは発泡が出ていました。 これ好きです❣️ みか吉さんがやっていた、 ごぼうの炒めものと、 海藻タップリいわしのマリネで✨ 今日は昼から贅沢しちゃったなぁ！

モーゼルのリースリング。ソムリエさん曰く、モーゼルではトップクラスの造り手さんなんだとか(^｡^) 説明してもらった通りの還元香^ ^ 硫黄っぽい香りは経験があったけど、石油っぽい香りったのははじめてかな？良い経験できました。

2014 Scharzhof Riesling Mosel Egon Muller ほんのりグリーンがかったレモンイエロー。黄桃シロップやゼラチン、白い花などのスッキリしながらも芳しい香り。ほんのり少し微発泡、軽い柑橘系の甘み、塩味も僅かに感じる、とても酸が生き生きとした、デリケートなワインで美味。

2015 Scharzhof Riesling Mosel Egon Muller 透明に近い淡いレモンイエロー。さわやかな柑橘系、黄色リンゴ、ほんのりアプリコットの甘酸っぱい香り。まさに程よい爽やかで心地よい酸味とレモンシャーベットのようなすっきりした甘さ、少しの発泡が舌を刺激。美味しいです。

エゴン・ミュラーの一杯目 伸びのある酸が豊かで柑橘のニュアンスが強いフレッシュなワイン 愛しのペトロール香も 飲むとかすかに蜂蜜も感じられる 時間が経ったらトマトの汁のような青みがかって旨味のある酸に変わっていました お皿に添えられた山椒とすりおろしリンゴのソースがすべての食材とリースリングを繋いでいました。

やや甘口で、お刺身との愛称バッチリ☆ とても優しいワイン♪

今夜はドイツワイン。 甘いけれど、嫌味じゃなくスッキリしていて、アフターは杏や桃のよう。 とーっても美味しい。

直感的にはめちゃくちゃ飲みやすくて圧倒的な凄みとかはないんだけど、考えて飲むとやっぱり物凄いワイン。 色は若干のゴールドを感じるものの10年熟成にしては薄め。非常に澄んでる。注ぐときに気泡は出るがグラスには付着しない程度で飲んでみてもほぼわからない。糖の沈殿多め。最後の方は澱みたいに舞ってくる。 低い位置で広範囲に感じる酸。中甘口程度の甘味。酸味も甘味も多分強すぎるくらいなんだけど上手く相殺して最後は若干酸が勝る感じだから非常にスッキリしてて次々と飲める。グラスはべとついてるけど口はべとつかない。 白い花、柑橘系、甘口特有のマスカットみたいな香り。 ミネラルは気楽に飲むと存在感をあまり感じないんだけど、非常に爽やかで透明。広範囲に感じる空気感がある。ペトロール香はしっかりとあるけど10年熟成にしては濃厚～っていう感じはない。 一番の特徴は綺麗ながらも相当に強靭な酸。他の要素もベストバランスで存在してるけど、酸が土台となりメイン要素として他を受け止めてる感じ。ちょっと粒が大きめのイメージで強靭で骨格を造ってる。 飲み頃がよくわからない。まだまだいくらでも熟成出来ることは確かだと思うけどもっと若いものも美味しそう。ちょっと中途半端感はあったけどこれはこれで凄いバランスで、結局いつ飲んでも美味しいんだろうなー。

フルーティで、香りが爽やか！ 甘みも感じますが、ほんのり 幸せな気持ちになります。

8500

村名を省略して銘醸畑として畑名だけを表記することができるドイツのオルツタイルラーゲーの1つ、エゴンミュラーのシャルツホーフ。素晴らしい酸と果実味が口のなかで螺旋状にからまっていくちょっと感動ものの一本でした！

ドイツの頂点かもしれないが、やっぱリースリングは好きではない。なんだかんだ言っても甘い。