味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Gitton Pére & Fils Pouilly Fumé Clos Joanne d'Orion |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire > Centre Nivernais > Pouilly Fumé |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White wine |
2017/03/29
(1988)
ピノピノさんに見抜かれてしまうほど 不安定な私は、 合間の時間を仕事で埋める…。 明けても暮れても 私の心を支配しているのは 彼女と過ごした濃密な時間 心の通い合う仕事 共に闘った心強い感情 彼女がいたから頑張れた日々 彼女との出会いは7年前 彼女は精神を病んで 職場に来れなくなっていました。 そんな彼女の仕事を継いだのが 変わってきたばかりの私。 夢中だったけど この仕事に関われば関わるほど 彼女の抱えた困難が手に取るようように分かり、その繊細な技法と手立てに目をみはりながらも、そこは誰も手助けのできない領域。辛かったと思う。 だから、私たちは自分の腕を磨くしかなくて…、この仕事、喜びも大きいけれど、過酷でもあり、立ち向かうしかなくて、時々どうしていいか分からなくなります… その後、治療を経て、彼女が復帰できるまでには数年かかり、その間、彼女は通院しながら、技能と理論の研修を受講します。 復帰してからの彼女は、私がかぶるはずの泥を先回りしてかぶっていたり、汚れ役をかってでたりと、私のことを誰よりも気にかけてくれました。 仕事に対する志も同じ。とても、気が合いました。 その彼女が新しい職場に向かうことになり、寂しい……。でも、そこは、彼女の専門性がより発揮できる場でもあることから、彼女にとっては絶好のチャンス✨本人は不安そうだけど、大丈夫だと思う。 ここまで、よく頑張ってきたなと7年間の彼女の長かった道のりを思うと、熱い思いが込み上げてきます。 そんな私たちの思い出に 寄り添ってくれたワインは ジットンのプイィフュメ1988年。 つややかな黄金色 キンモクセイのような マーマレードのような甘い香り。 心の機微の濃淡を やさしく埋めてくれるよう… こまごまとした出来事を 包み込んでくれるかのような たっぷりとした懐 哀歓の思い出を手繰りよせ 親しみと愛着を寄せるに ふさわしい厚みと はり 時が経っても美しい佇まいに 数年後の彼女の姿を 重ねることができました。 最後の焼き肉は このところ続いている プチ送別会 大きなヘレ肉とロース肉に萌え~♥ そして、今から、四つ目のプチ送別会に向かいます。こういうチームごとのお別れがあるのはいいことだと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました♥ 少しスッキリしました(^^ゞ
2016/11/19
(2014)
価格:4,006円(ボトル / ショップ)
リピート3回目、これは、うまいです。
2016/06/08
(1982)
ワインバーM@恵比寿。その2。たまたま行ったら熟成白ワインをグラスで出してたので飛びつく。
2016/05/21
(2014)
価格:4,008円(ボトル / ショップ)
初のプイィ・フュメですが、美味しかった。香りは、生姜、サンセールは、フルーティで、華やかなイメージでしたが、プイィ・フュメは、癖は、ありますが静かで、料理を邪魔しない感じ。 料理は、手巻き寿司です。邪魔しない感じがいいですね。デザートは、新茶とわらび餅の予定.
2015/12/27
(1982)
初のプイイ・フュメ♪ 香りが、熟成からのブランデーの様な甘さ 色合いも黄金色でした(^ ^) ソーヴィニヨン・ブランで味わったことがない甘さ♪ 美味しかった〜♪
2015/12/09
(2012)
2012
2015/07/24
本日二本目!一本目よりもしっかりめ、コメントは追って
2015/07/02
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
オムレツにぴったり合いました。お腹がすいてたから両方あっという間になくなりました笑 ジットンのプイィフュメ。 グレープフルーツやほのかな若葉のような爽やかな香り、飲んでみると酸はやさしくまろやかです。美しい黄金色、よく熟した果実のアロマが高く、厚みのあるエレガントな味わいでした。
2015/04/30
まるで、水晶をのんでいる感じ。
2014/10/25
(1990)
Pouilly-Fume 1990 GITTON PERE & FILS.S.A やや低めの粘性、内壁を伝わらせてもすぐに下へ引いていく↓↓。 清涼感のある香りで、リースリングを思わせるような青りんごの香りもする。テルペン香がかなり控えめなリースリングと間違えてしまいそうである。SBのクセのある青さがなく、実に綺麗で爽やかである。 さっぱりとした口当たりで、キレが良い。90としては、若々しく感じられる。 同じ生産者のSancerre90を今年の5月に飲む機会に恵まれたのだが、まるで印象が違う! Sancerre 90 は、進み過ぎ?というくらいに十分に熟成が感じられ、かなり酸化的で、辛口のシェリーのようであり、後からSB的な草っぽさが感じられ、しかしフレッシュな青さはなくなっていたが、やはり SB 的であった。少なくとも「リースリングと間違えそう?」とは全く思わなかった。
2014/09/21
(2002)
飲み頃を過ぎてしまいました
2014/08/13
(1995)
ソーヴィニョン飲み比べ プイィフュメ ソーヴィニョンブラン1995!写真よりも実際は黄金色してます。今までで嗅いだ事ない香りがしました。
2017/04/01
(1982)
2017/03/21
2017/02/07
(1984)
2017/01/28
(1982)
2015/11/08
(2012)
2015/10/28
2015/07/26
(1988)
2015/07/26
(1988)
2015/02/15
2014/11/17
2014/11/14
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2014/09/23
2014/05/29
2014/05/19
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014/05/07
2014/03/16
(2006)