味わい |
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香り |
ワイン名 | J. Coudray Bizot Vosne Romanée 1er Cru Croix Rameau |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/03/17
(2002)
ビゾっちもこの畑も初めて。 状態も良く、飲み頃入ってると思われます。
2017/02/27
(2006)
ドメーヌ・クドレィ・ビゾ ヴォーヌ・ロマネ・1er cru ラ・クロワ・ラモー 2006 グランクリュ、ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接したロマネ最小のプルミエ。 ファーストインプレッションで気に入ったらしく、リピートしてセラーで2年くらい寝かしたが、空きがないので確かめる意味でも開けてみた。 エッジは多少は熟成してきたかもな、薄っすらとした橙。液面は美しく鮮やかなルビー。 アロマはフランボワーズ、レッドチェリー、ストロベリーなどのチャーミングさ、ロマネらしい強調したブラックペッパーのスパイス、香ばしい黒トリュフ、石灰粘土質らしい鉄分、清涼なミント、軽やかな薔薇の花、溶け込んだナチュラルなムスクなど。 今開けてもやっぱ1時間は置いた方が良いかも。 柔らかい赤い果実味、粘性は少なくサラッとしている。酸とタンニンはバランスは取れてるが、まだ若さを感じ、前面に出るのは綺麗どこな田舎娘のようなテクスチャーで、余韻もスパイシーさが効いており、複数のペッパー、甘草、シナモン、薔薇や梅の花、出汁も少々、トリュフ系のニュアンスも残るかね。 まあ、クオリティは高いだろう。が、熟成させた場合、凝縮感はあまり無いので今ある美しさや様々な要素は削ぎ落とされてしまうんじゃないかと思わせるテロワール。それがグランクリュに昇格しない決定打な気はする。 ニュアンス的にはレショームに近いのかね。 コスパを考えたら、ベルナールグロのレショームの方が良いかなと思ってしまう。
2016/06/04
(2007)
まだ若いが十分美味しい。香りにもポテンシャルを感じる。
2015/07/22
(2006)
ヴォーヌ・ロマネ・1er cru ラ・クロワ・ラモー 2006 ドメーヌ・クドレィ・ビゾ 先週に引き続き、今度はビゾのクロワラモー。 ヴィンテージ的にも、今開けても大丈夫かなと思い開封。 クロワラモーの総面積0.5987ha、ビゾの所有部分は0.2020ha、総生産本数833本らしい。 アンリ・ジャイエの隣人、ジャン・イヴ・ビゾの従兄弟で、1981年にドメーヌ・ビゾとの分割相続で誕生した、ドメーヌ・クドレィ・ビゾの現当主クロード・クドレィ。 ヴォーヌ・ロマネの村名畑を中心に相続したドメーヌ・ビゾとは対照的に、ドメーヌ・クドレィ・ビゾは極め付きの一級畑を中心に相続。総栽培面積1.5haに満たない超ミクロ・ドメーヌで、メディアへの露出も極端に少ない宝石のような蔵元とのこと。 まあ、俺もクロワ・ラモーを探さなかったら知らなかった。 薄めだが、まあまあ熟してそうなルビー色と橙のエッジ。 アロマはフランボワーズ、なめし革、マッシュルーム、スミレの花や薔薇、白い花も思わせるニュアンス、蜂蜜、胡桃、白桃。 開けて30〜40分くらいで変化が来る。 酸味のある赤い果実味、白トリュフ、ホワイトペッパー、甘草、赤い花々の余韻。 ザ・リュットレゾネだね。 ジャイエ一族や、フィリップ・パカレっぽいニュアンスが強い。 ブラインドで飲んだら、レショームと間違えそうだな。 下手なドメーヌのロマネ・サン・ヴィヴァンを買うより安く美味い。 そしてラマルシュより値段も安く、クオリティは高いと思う。 コレはまた買うな。
2015/03/23
(1997)
軽やかで華やかなワイン(^^) 97で少し抜けてきてるんだろうけど、もう少し重みがあったらよかったかな?開けてからの変化もやはり早かったです。
2016/11/27
(2010)
2016/08/14
(2012)
2016/05/06
(2001)
2015/10/01
(2001)
2015/07/08
2015/06/13
(2001)
2015/05/11
(2001)
2014/11/08
(2001)
2014/10/19
(2002)
2014/06/21
(2001)
2014/05/05