Nicolas Rouget Bourgogne Aligoté Les Genevrays
ニコラ・ルジェ ブルゴーニュ アリゴテ レ・ジュヌヴレ

アリゴテ100%。極力手を加えないよう、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出したワイン。アリゴテって、昼間にカジュアルに飲むテーブルワインのイメージだったけど、本来酒質が強く硬い品種で、良さがハッキリするまで時間がかかるそうな。 リンゴやかりんの控えめな香り、クリアで角がなく丸く滑らか味わい。サラサラと喉を通っていく。

ニコラルジェさんのアリゴテ。頂き物です。 めっちゃ、濃酸っぱい（笑）15分くらいしたら、少し和らいだけど、でも、やはり酸っぱい。アリゴテってあんまり飲んだことないけど、なんとなくイメージ、もー少し、味なくて、スカッとしてるイメージかな。と。それって、やっぱり若いアリゴテだからなんですかね。だいぶ、こちらは味が濃く感じます。でも、 もっと早めに飲んでた方が個人的には好きだったんじゃないかなぁ。と。でも、すっごく綺麗に作られてるのはわかる。なんだかんだで、飲み進んじゃう。温度あがっても、凛としているのがいーなぁ。。ちょっと、状況がハードになるだけで、ヤル気なくしてブーたれるサヤからすると、本当見習いたい。 アテはお気に入り、コンプトワマチルドの海産系パテです。海産系とココナッツがベースで、その後ろから追いかけてくるレモンの香りが絶妙。パンないからグリッシーニと。 この台風の湿気すら、この組み合わせの前だと、気持ち良いなぁ。

花火見ながらのカルディアリゴテ。 かなりのミネラル。 いい感じだよ。

2013 セラー温度で。レモンに青リンゴ。甘味も。 少々暖かみのあるアリゴテでした。

熟成したアリゴテは初めて。オレンジワインのような味わいになっている。橙色の果実と紅茶のニュアンス。

今日はいいお天気なのでキリッと冷やして久々に白を！酸味はあるけどあとくちがフルーティ。酸味も嫌な感じじゃなくて爽やか。美味しいです。

夏はaligote

熟成具合がちょうどよかったか、以前に飲んだものに比べて美味しい。 葡萄そのものの風味を生かしたというよりも、醸造の手を感じる、しっかりしたアリゴテ。1-2日目は、青リンゴをかじっているような余韻が特徴的。

甥の息子のアリゴテ…

2012は樽が強め。Emmanuel Rouget のものと飲み比べましたが全く違い、こちらが人気を集めていました。

ニコラ・ルジェのアリゴテ。白い花の香りの中にピンクの花みたいな香りがちょこんといる。はちみつやアプリコットの香りに、落ち着く甘味

故アンリ・ジャイエの後継者エマニュエル・ルジェの長男ニコラ・ルジェのアリゴテ・レ・ジュヌヴレ2011年です。淡い黄色で強い酸味でサッパリ・スッキリとした白です。グレープフルーツに蜂蜜も感じられる果実味が余韻として残りますがぬけも早い感じです。綺麗な作りで悪くないですが軽すぎる味わいが今イチでしょうか。

今後に期待。 現段階では素直なブルゴーニュアリゴテ。 可もなく不可もなく。

リンゴ食べてるみたいな果実感と酸味。 後味すっきり

ブルゴーニュの白。レモン、グレープフルーツ、青草の香り。そして白い小さな花や蜂蜜、トロピカルなフルーツも要素が開いてくる。初めは繊細に感じたが、徐々にふくよかな印象に変わる。

バードランドにて。冷えすぎ。可もなく不可もなく。焼き鳥屋さんで、グラスがリーデルなのは良かった。

ニコラ ルジェ ブルゴーニュアリゴテ “レ ジュヌヴレ” 2007 この前の父 エマニェル ルジェのアリゴテ飲んで、次はニコラのアリゴテ飲むぞ！と決めてたのに偶然ルージュ見付けてしまったから今日になりましたが、二本連チャンのニコラ ルジェです。 父エマニュエル ルジェが1985年にジイィ レ シトー村の0.32haの区画 レ ジュヌヴレ畑に植樹したそうで、ステンレスタンク一基のみで醸造し、生産本数は約1400本、2005がファーストビンテージでこれがサードビンテージ。 ルージュの美味さに期待しすぎたか、アリゴテはお父さんの方が断然美味しいかったです、檸檬、柑橘系のフレーバーで熟成感が余り無かった、エマニェル ルジェのアリゴテも同じ2007だったのにこんなに違うんですね〜？父は偉大だ。 インポーターもルージュとは違って、フィネスの正規物。

何れ神様の領域に辿り着く人のワイン、少しずつ確実に熟成していく過程が分かる様なハチミツのニュアンス。