味わい |
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香り |
ワイン名 | Paul Pernot et Ses Fils Batard Montrachet Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2016/12/24
(2001)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
イブのランチ神戸の名店Sへ久しぶりの来訪。チョイスしたのはポール・ペルノのバタール・モンラッシェ2001年。 綺麗に開いていて強いミネラルにまだ衰えていない酸味に広がる果実味。まさに飲み頃ソムリエによると最初は固くて飲めない状態だったとのこと。15年たってようやくお目覚めです。 料理はいつも通り独創的なビジュアル系エスカルゴから始まりトリュフと白子のコントラスト長崎産平目や神戸牛などランチメニューですがディナーと同じ内容で素晴らしい美味しさです。 ポール・ペルノのバタモン2001年良いチョイス今が飲み頃昼からたっぷり味わえました。
2016/06/27
(2013)
価格:29,000円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ポール・ペルノは1850年の創業以来、常にピュリニ・モンラッシェのトップドメーヌであり続ける造り手のひとつです。 現在では創業者の孫とその息子たちの手によって運営されております。計16.19ヘクタールに渡るバラエティに富んだ優良な畑を所有し、非常に丁寧な栽培が行われています。 化学肥料は用いられず、剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐食質が送り込まれています。 収穫はすべて手作業で行われています。 発酵前に醸しは行われず、30度で15日間にわたり発酵が行われます。 ポイントとしては、白は空気式圧搾機を用いて大変穏やかにプレスされ、不純物を沈殿させた後、樽内で発酵。 赤は完全除梗、発酵後一回のみ穏やかにプレス。 赤白共に樽内で1年間熟成されます。 新樽比率は村名クラス30%、1級畑40%、特級畑50%。 白は清澄と軽い濾過、赤は軽い清澄が行われた後、瓶詰めされます。 このように、ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく、自然な手法が心がけられています。 非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。 多くの優良な畑を所有しており、以前はジョセフ・ドルーアンなどに販売していましたが、現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めされています。 葡萄の収量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、その偉大なワインはピュリニーの造り手では三本の指に数えられる名手です。 ナッツ、ハチミツ、バターの香り。 ミネラル感あり。 余韻が長くわずかに樽っぽさも。
2015/10/30
(2011)
2011
2015/08/31
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
TomokiWatanabeさんに触発されてペルノーのビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ13年を入手しましたが、それを開ける前にまず予習復習です。ポール・ペルノーのバタール・モンラッシェ11年です。私の中で「ペルノのバタモン」はワイン会やパーティーでの勝負ワインです。今日もいつものステーキの美味しい焼鳥屋さんで持ち込みです。とても綺麗な黄金色。ーロめは精練で酸味と果実味のバランスがすばらしい上品な味わいです。それが抜栓後30分もすると立ち登る白桃・リンゴなどの甘い香実味にむせかえるようでヴァニラ香蜂蜜香の樽香にミネラル と酸味が加わって余韻も素晴らしくコクのある深い味わいに変わっていつまでもロの中で転がしていたい欲求にかられます。さすがにバタールのグランクリュの底力あって美味しい白です。 次はペルノーのビアンヴィニュ・バタール13年をあけます。どうかなー早いよな~でも開けると思います(^o^)この美味しいバタールと飲み比べしたいと思います。
2014/12/31
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2010年ポールぺルノー・バタールモンラッシェです。さわやかで若々しい酸とジューシーな味わい。早のみでまだ若いという意見もあるけれど自分としては充分美味しくできていると思う。今年最後の白、満足できる美味しさです。
2017/02/22
(2014)
2016/11/22
2016/07/10
(2009)
2016/06/30
(2000)
2016/06/26
(2013)
2016/05/19
(2003)
2015/04/05
(2011)
2014/10/15
(2004)