味わい |
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香り |
ワイン名 | Wandering Beest Syrah |
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生産地 | South Africa > Western Cape |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red wine |
2017/03/03
(2015)
モワルにて
2016/10/01
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
一部では大注目らしい南アのワンダリングビーストです。 好きなブロガーが紹介していて、まだまだ硬いとのこと。個人的にも注目してたワイン。3000円超えてくるので開けどきを迷ってました。ワンダリング。 直前に開けていたCantaMudaというのが果実濃いめでインキーだったので、比べる意味も含め開けてみました。 開けたての香りはパティシエが作ってくれる飴菓子、特徴的なスパイス前面、ただ、一方でとてもエレガントでした。ブーケンハーツクルーフの七つの椅子に通じる何かを感じました。エレガントなシラーの路線、余韻が非常に上品。味わいはキレイなタンニン、透明度の高い質感と程よい酸味。全く飲み疲れしません。 2日目は香りがガラッと変わり、軽いインクと紫果実の香り、あまり主張してきません。口当たりの上品さはそのままです。 とても面白いワインだなと。値段以上にベースはしっかりしてるかなと思います。
2016/09/23
(2015)
またまた南アフリカ 元々シラーが好きなので買ってしまいました。 黒に近い色調 黒系果実、爽やかな花、革、土、コショウ 余韻が長くてタンニンしっかり。 牛のエチケットもなんかオシャレ。
2016/09/01
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2015 ワンダリング・ビースト・シラー ブティノ なぜか(笑)わが家にシラー(シラーズ)のワインがたまってしまい、どうせならいっぺんに飲んじゃう? と、一挙4本の比較試飲を敢行しました。 最初は南アのシラー。 ワンダリング・ビースト =「さまよえる野獣」ではなく、ビーストはワイナリーの立地するエリアの言葉で“やせた牛”のことだそうです。うーん、勉強になります☆ 外観は、輝きのある紫を帯びた濃いめのルビー。中心部は黒みがかった色調です。 脚はいつまでたっても落ちてきません。粘性は高いに決まってますね(笑) 香りははっきりした黒い果実=ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス…そして紫のバラやスミレ。 シラーに典型的な黒胡椒は取れませんが、丁子や甘草、燻製などのスパイシー&スモーキーなニュアンスが漂います。 味わいは、やや強めなアタックながら、なめらかな酸とまろやかなタッチ。タンニンは緻密でこなれています。 なかなかバランスが取れていますが、程よいマッチョな粗さがあって、まさにその点に惹きつけられる味わいですねえ☆ シンプルに美味しいです。 意外でしたが、ミネラル感も豊富で、締まった硬さも印象的。 いやいや美味しいワインですね♡
2015/10/17
(2014)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
ワイルドで粗野な香り。スパイシーで黒胡椒や丁子などの香り。 黒果実系。刺々しいタンニンではありますが果実味がしっかりとあり、酸もある。 滑らかさがまだ足りないのでしばらく置く必要はありそう。
2016/08/23
2016/07/25
2016/07/21
(2015)
2015/10/30
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)