重い。高温多湿の気候だと飲み疲れる。 石垣島の島イタリアンにて。『神の雫』信奉者のようで、こんなワインばっかり。泡盛攻めから解放されたくて来た店で、気候に合わない濃いワイン。料理は石垣牛のランプ肉。 『神の雫』が日本のワイン文化に悪影響を及ぼしている典型例。「イタリア長介」はいても、「ナパ本工事」はいない偏ったマンガ。

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このワイン、神の雫で取り上げられる以前から、有力ネットショップの幾つかで取り上げられていました。当時は、凝縮感の強い濃厚なワインがやたらもてはやされていたように思います。今は、ずいぶん状況が変わったようで、色々なスタイルが選択肢になっています。ワインの世界も進化しているようですね。(^^)

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なるほど、そうでしたか。 私は凝縮感のあるワインを否定しているわけではなく、TPOしだいと考えます。「あの『神の雫』登場ワイン！」という売り方にはいつも首を傾げておりますが。 レストランでは、自分たちの料理と季節、気候を考えて、ブランドや生産国で偏らずワインを揃えてほしいものです。

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