Like!:9
4.0
ランシュバージュ2006 同一VTが2度目 カシスを中心とした重みのある香り ポイヤックの下級〜中堅シャトーくらいで見られる強すぎる肉、マッシュルームのような香りではなく、かなり果実にウェイトが寄っている(他の基本要素も確かにあるが) パーカーが「霧の垂れ込めた」という評価をすることがあるが、そんな印象 とにかくボリューム感が大きいが、まだまだ開いていく余地を感じさせる 味わいは酸、タンニンともにわずかながら丸みが出始めていて開けたことを強く後悔するほどではない 香りのバランスと同じく果実にかなりウェイトの寄ったボリュームを感じられる どこを取っても良い意味で奇をてらったような感じがなく、ポイヤックワインが持っている特徴をそのままにモダンな最高のバランスを追究しているように感じられた 以前飲んだ際にはメドックcsのクリアな果実味の追究を至上命題にしているのかと思われたが決してそれだけではない、他のポイヤックワインとしての特徴とバランスを調整しているのだろうか
テスト48686
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
ランシュバージュ2006 同一VTが2度目 カシスを中心とした重みのある香り ポイヤックの下級〜中堅シャトーくらいで見られる強すぎる肉、マッシュルームのような香りではなく、かなり果実にウェイトが寄っている(他の基本要素も確かにあるが) パーカーが「霧の垂れ込めた」という評価をすることがあるが、そんな印象 とにかくボリューム感が大きいが、まだまだ開いていく余地を感じさせる 味わいは酸、タンニンともにわずかながら丸みが出始めていて開けたことを強く後悔するほどではない 香りのバランスと同じく果実にかなりウェイトの寄ったボリュームを感じられる どこを取っても良い意味で奇をてらったような感じがなく、ポイヤックワインが持っている特徴をそのままにモダンな最高のバランスを追究しているように感じられた 以前飲んだ際にはメドックcsのクリアな果実味の追究を至上命題にしているのかと思われたが決してそれだけではない、他のポイヤックワインとしての特徴とバランスを調整しているのだろうか
テスト48686