ワイン | La Lecciaia Rosso di Toscana Millennium(2008) | ||||||||||||||||||||
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後半の写真を見て、てっきりジャンさんは海外にいらっしゃるのかと思いました(^^) 洋書のたくさんある本屋さんって、雰囲気良いですね♫ なるほどー、バター感はMLFから来るのですね‼︎ 僕、バターの香りはいまいち取れないのですが、乳酸っぽさを感じた時は注意してみます(^^)
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ジャンさま〜 ジャンさまのセラーのボルドー、気になりますね〜。 お写真もいつも素晴らしいです!
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腹痛マニュフェストの定石って(笑) 読み返すほどにジワジワきます(´^ω^`)
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過去の旅行写真を載せるの良いですねー♪ ワインにまつわる思い出の一つ、悪くないです(^_-)
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目をそらさず 正面から挨拶できる… なんとなくですが、理解できるような… でもそれが正解なのかどうかは疑問ですが(笑) あれですよね… ハッキリとした本来のニュアンスが 最初からしっかりと感じられるという理解で よろしいでしょうか?
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yujiさん いやぁ〜♫yutaroさんのリグーリア紀行見てたら、なんか自分も載せたくなっちゃいました(о´∀`о)、、洋書は英語とかより、いっそフランス語あたりが気分ですねw、何にも考えないでボサ〜と見れるので(*´∇`*) シャルドネとかの場合、白ですがマロラクティック発酵してる場合も多いので、樽使ってると区別が難しいかも知れませんね?
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Marcassinさん いやいやいや、Marcassinさんが日々飲まれているものに比べれば可愛いモノですよ( ´∀`)お恥ずかしい、、最後のはまだAPSを使ってた頃の写真ですねぇ、この頃ですかね?『写真はカメラの質ではない!構図だ!』と神のお告げがあったのはw
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大木さん なんか”マニフェスト”が使いたかったんです (*´Д`*)でも、やっぱり、ブルネロと、洋書と、ボルドーに共通点を見いだすのは、やっぱり、難しいですね٩( ᐛ )و
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末永さん こんときのボルドーは写真400枚ぐらい撮ってるんで、1セラーに1枚として539セラーまで続けますね!ってムーリーー♫
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toranosukeさん そんな、そんな、大した意味はございません (*´∇`*)、香りと味の要素が、3〜4部の構成のみで出来上がっているストレートな第一印象、程度のモノですw
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全然違ってました(笑) ようは単純で複雑性が少ないという意味がですね。
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toranosukeさんは、 本当にワインの勉強、熱心だなぁ(*´∇`*) リスペクトっす!
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gianfrancoさん、素敵なコメントですね。 フォローさせてください!
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hiroshiさん フォローありがとうございます(´∀`) こちらからもフォローさせてください ✌︎('ω'✌︎ )
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昔から図書館や本屋にいくと、トイレに行きたくなるというのが、腹痛マニュフェストの定石ではありますが、ジャンはなかでも洋書が置いてある本屋に向かうときは、お腹は万全な体制でお伺いします。 時間を忘れて、必ずや長居するからです(´∀`) ワインや料理(ツクンナイケド)、映画、写真集などパラパラパラパラ飽きもせず眺めます。 かといって勉強熱心かと言うと、そうでもなく。 ここ数週間、北イタリアに関する講習を受ける機会が多くあり、Valle d'Aosta のリースリングなど、マロラクテック(MLF)発酵を行わない生産者のワインと、ニラメッコしながら、グラスに口をつけていました。ここまで残糖がないと、逆に飲み疲れするな、と屁バって飽きて携帯をイジッてました、、 リンゴ酸を乳酸菌がムシャムシャ食べることにより、乳酸と炭酸ガスが発生します。乳酸には味があるため、その名の通りバターやヨーグルトのような乳製品系の香りがします。 一時期、ボルドーを勉強していた頃、毎年、秋になると右岸左岸問わず、連続してボルドーを飲む機会に恵まれました。そして、うんざりするほど、このバターと木樽の1,000本ノック(ウソです、36本ノックぐらい)を受け、いとも簡単に膝をつき、自分の不甲斐なさを棚にあげて、涼しく知ったかしていた記憶が、昨日のことのように浮かびます。※最後の写真は2011年のボルドー市街 そんな、にわかボルドー星人”ジャン”のセラーにはその頃の名残りで、ボルドーの格付けがチラホラ見受けられます。いつ開けるのか?、、後でしょ、 FATTORIA LECCIAIA Rosso di Toscana Millennium 2008 何もそこまで遜(へりくだ)ることもないような文字面ですが、それはあたかも、Ch.DAUZAC のように品があって、チャーミングなマルゴーを彷彿とさせます、そう言えばLECCIAIA、カベルネ主体もありました。 スロヴィニアンオーク大樽で72ヶ月のリゼルヴァ、自家用ワインとして優良年のみ瓶詰めされるため、DOCG申請をせずに市場にリリースされる、よってラベルはIGT、要はブルネロと謳っていいのですが、んじゃ、ちゃんと申請して普通にDOCGで売れば?は言いっこなしです✌︎('ω'✌︎ ) 2008Vin、まず酸とタンニンのしっかりした構造に驚かされます、まったく目をそらさず、正面から挨拶できるワインです。皮革、マッシュルーム、ドライフルーツ、実に瑞々しく、あれから9年という月日が嘘のようにフレッシュバックディスコしています。(正しくはフラッシュバックディスコです”電気グルーヴ”) さらに時間の経過とともに円熟した柔らかさが顔をだし、なんだかとても仰々しいラベルに負けない、堂々とした貫禄があります。なんでこのブルネロ、こんなにカベルネを想像させるんでしょうか? デキャンタなんかしても、違う表情が見れてヨカったかも知れません。
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