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3.0
あまり期待していなかったサンプルワイン。 馬肉にはどんなワインが合うのか、このワイナリーのオーナーに聞いたところ、即答で「カベルネ・フラン」。青臭さが合う、とのこと。 甘めの果実味が強く、かすかにローズマリーのようなひんやりとした香りがあり、後味の渋みが独特。 アルコール度数12%だが、凝縮感、厚みがあり、あまり飲めない私は2杯弱でかなりアルコールが回った。 馬肉はイタリアでは食べるところと食べないところの地域差があり、ヴェネトが一番よく食べるらしい。 ステーキで塩胡椒、オリーブオイルか、ラグーにして食べる。 美食というより、栄養価が高いので滋養のために食べるという位置づけの食材でもある。 もともとは戦争で馬が死んだりすると、食べたというのが始まり。 イタリアはグルメな国のイメージがあるが、基本的に今でも貧しかった頃の食生活を継承している。
テスト44570
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あまり期待していなかったサンプルワイン。 馬肉にはどんなワインが合うのか、このワイナリーのオーナーに聞いたところ、即答で「カベルネ・フラン」。青臭さが合う、とのこと。 甘めの果実味が強く、かすかにローズマリーのようなひんやりとした香りがあり、後味の渋みが独特。 アルコール度数12%だが、凝縮感、厚みがあり、あまり飲めない私は2杯弱でかなりアルコールが回った。 馬肉はイタリアでは食べるところと食べないところの地域差があり、ヴェネトが一番よく食べるらしい。 ステーキで塩胡椒、オリーブオイルか、ラグーにして食べる。 美食というより、栄養価が高いので滋養のために食べるという位置づけの食材でもある。 もともとは戦争で馬が死んだりすると、食べたというのが始まり。 イタリアはグルメな国のイメージがあるが、基本的に今でも貧しかった頃の食生活を継承している。
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