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3.0
アグリコーラ・プニカ・バッルーア 2011 イタリアのサッシカイアを生んだ名醸造家、ジャコモ・タキス、テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)のオーナーのセバスティアーノ・ローザ氏とサルデーニャのワイナリー、サンターディの社長アントネッロ・ピローニ氏が手を組んだ豪華プロジェクトがこのワイン、アグリコーラ・プニカらしい。 アフリカから吹きつける熱風(シロッコ)で、夏はイタリアでも最も暑くなるサルデーニャ島南西部、バッルーア。 カリニャーノに最も適したこの土地で造られた葡萄を使い、アリエ産の樽で18ヶ月熟成し、瓶詰してさらに12ヶ月熟成。 ラベルはローマ時代にこの地を侵略した ギリシア人が用いていたコインをモチーフにしているそうな。 カリニャーノ85%、カベソー10%、メルロー5%のセパージュ。 アロマはブラックベリー、プラム、ダークチェリー、スミレや独特な香草と赤い花々がブレンドされた東洋にも近いニュアンス、バニラやミルクコーヒーなどのマイルドさも加わり、全体的にシルキーなレースに包まれた贈り物を連想させるかも。 濃い黒の果実味にチェリー等の酸がブレンド、まだ若いがシルキーで奥行きのあるストラクチャー、月桂樹や甘草、ミルクチョコレートなどの余韻。 クオリティは高いが、強い香草と甘さが強調してるので若干クセは強いかも。 まあパクチーみたく、好きな人は好きなワインなのかも。
テスト1899
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アグリコーラ・プニカ・バッルーア 2011 イタリアのサッシカイアを生んだ名醸造家、ジャコモ・タキス、テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)のオーナーのセバスティアーノ・ローザ氏とサルデーニャのワイナリー、サンターディの社長アントネッロ・ピローニ氏が手を組んだ豪華プロジェクトがこのワイン、アグリコーラ・プニカらしい。 アフリカから吹きつける熱風(シロッコ)で、夏はイタリアでも最も暑くなるサルデーニャ島南西部、バッルーア。 カリニャーノに最も適したこの土地で造られた葡萄を使い、アリエ産の樽で18ヶ月熟成し、瓶詰してさらに12ヶ月熟成。 ラベルはローマ時代にこの地を侵略した ギリシア人が用いていたコインをモチーフにしているそうな。 カリニャーノ85%、カベソー10%、メルロー5%のセパージュ。 アロマはブラックベリー、プラム、ダークチェリー、スミレや独特な香草と赤い花々がブレンドされた東洋にも近いニュアンス、バニラやミルクコーヒーなどのマイルドさも加わり、全体的にシルキーなレースに包まれた贈り物を連想させるかも。 濃い黒の果実味にチェリー等の酸がブレンド、まだ若いがシルキーで奥行きのあるストラクチャー、月桂樹や甘草、ミルクチョコレートなどの余韻。 クオリティは高いが、強い香草と甘さが強調してるので若干クセは強いかも。 まあパクチーみたく、好きな人は好きなワインなのかも。
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