ワイン | Frédéric Magnien Chambolle Musigny 1er Cru Charmes Vieilles Vignes(2011) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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そちらの寒さにも慣れてこられたのか、いつものvin-beさん節で安心しました、笑 フレデリック・マニャンのワインは過去に1本だけ飲んだ事があります。 美味しかった記憶あり。 というご報告だけしかワインに関するコメントが出来なくて申し訳ありません。 (意外に謙虚〜) 恋するvin-beさんと接するのも難しいのでしょう。(綺麗にまとめてみました、笑)
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numero 様 不安にさせてゴメンね。辛かったでしょ? (大変失礼いたしました汗) 小職はいつだってどこだって小職でございます!! numero 様もマニャンを飲まれていたのですね。今回は安定しないブルゴーニュのロシアンルーレット的な要素を思い出しました。 昨日の美味しいが今日通用しないのです。 恋する小職は、、、もう何年前だったのでしょう(笑)
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ボルドー的なブルゴーニュというのも、今から考えると想像つかないですよね。 恋する乙女も当時は肉食系、でも最近ではすっかり清純系に。 どちらの個性も楽しそうです♪
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末永様 その通りだと思います。 デュガやデュガ・ピィ、ペロミノなども濃厚でブルゴーニュの域を飛び出してるのでは?と思っておりました。 骨太筋肉少女のようなワインでございました。
テスト65935
恋する乙女を意味する、シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム。 シャンボール・ミュジニーはこんな畑名が多いように思えるのは、小職だけであろうか。 フレデリック・マニャンのデビューは衝撃的であった。 特に1999は圧巻で、当時のブルゴーニュの流行は評論家の点数を獲得するため、テロワール主義から濃厚主義のブルゴーニュが流行った時期であった。 フレデリック・マニャンはうまくこの時風に乗り、素晴らしい評論を獲得していた。 1999、2003のシャンボールなどはまさにボルドー的なワインであった。 2001年から現行のエチケットに移行。 一時期評価を落としていたものの、2000年代後半くらいから、エレガンス系に作りを変え現在に至る。 さて、この2011年のレ・シャルムは色合いがそこそこ濃いが、ストロベリーやクランベリーなど甘酸っぱい香りに包まれている。 味わいは、開いており、清涼感があるが、酸の伸びやミネラルのバランスが悪く、凄く気難しい1本。 恋する乙女と接するのは難しいということであろうか。
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