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4.0
シャトー・バーン・オーブリオン 2005 AOCペサック・レオニャン、5大シャトーのオーブリオンのセカンド。 PP89点、WS92点。 開けたてでも香りは華やかだったので、期待したのだが、案の定、まだ結構タニックである。 1時間置くと香りが開いていき、深遠なイメージが脳裏に色付いてくるようだ。 アロマはブラックベリーにカシス、西洋杉、ミント、ローズマリー、リコリス、シナモン、ナッツ、葉巻、ブラックペッパー。 ダークチェリー、カシスリキュールの甘いテイスト、ビターなチョコレートやコーヒーのブラックの渋めなニュアンス、クールなミント系の複数のハーブが混ざり、ローストでスパイシーな余韻が残る。 複雑さで言えば、今まで飲んだワインの中でトップクラスな気がする。 しいて言えば、コスデストゥルネルが若干近いニュアンス。 東洋の寺院や、アンコールワットとは良い例えかね。 ゆっくり時間をかけて飲まないと渋味のイメージが強いので、美味さを感じ取れないかもしれない玄人向けなワインな気がする。 まあ、まだ開けるべきヴィンテージでは無かったと言えばそれまでだがw
テスト1899
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シャトー・バーン・オーブリオン 2005 AOCペサック・レオニャン、5大シャトーのオーブリオンのセカンド。 PP89点、WS92点。 開けたてでも香りは華やかだったので、期待したのだが、案の定、まだ結構タニックである。 1時間置くと香りが開いていき、深遠なイメージが脳裏に色付いてくるようだ。 アロマはブラックベリーにカシス、西洋杉、ミント、ローズマリー、リコリス、シナモン、ナッツ、葉巻、ブラックペッパー。 ダークチェリー、カシスリキュールの甘いテイスト、ビターなチョコレートやコーヒーのブラックの渋めなニュアンス、クールなミント系の複数のハーブが混ざり、ローストでスパイシーな余韻が残る。 複雑さで言えば、今まで飲んだワインの中でトップクラスな気がする。 しいて言えば、コスデストゥルネルが若干近いニュアンス。 東洋の寺院や、アンコールワットとは良い例えかね。 ゆっくり時間をかけて飲まないと渋味のイメージが強いので、美味さを感じ取れないかもしれない玄人向けなワインな気がする。 まあ、まだ開けるべきヴィンテージでは無かったと言えばそれまでだがw
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