ワイン | Esprit d'Estuaire(2009) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
こういうワインの選び方素敵です(#^.^#)
テスト26666
yumihaさん、ワインの選び方にも目的に応じて物語性やアソビを取り入れるタチなんですよ。 真夜中のセッション・ライヴの時に「ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)」という名のワインを持ち込んだり…。
テスト30395
本当にワインって色々な名前や物語があるんですね(#^.^#)。私は本当に初心者ですが、ワインにますますはまってしまいそうです(=^ェ^=)
テスト26666
yumihaさん、このVinicaもそうですが、ワイン程コミュニケーションに適しているアルコール・ドリンクはナアナアのではないかと私は常々思っております。とにかく種類が豊富で選び放題。名前やストーリーも様々。エチケットやコルクを見る楽しみもある。クダをまいて飲む印象はなく、笑顔が伴う。 しかも、ほぼ似たような工程(時間のかけ方)をして造られ、世界から旅をして私の許に来るので、その産地のことを知ったり想像する程に味わう楽しみもアップ出来る。 味覚だけの満足じゃないんですね。 限りがない。 健康であれば、一生楽しめる。追うことが出来る。 ますますハマっていきましょう♪
テスト30395
『ヴィノスやまざき』創業100周年記念「大誕生祭」6本セットの内の1本。 ボルドーのユニメドック(メドック農協)による、エスプリ・デスチュエール(2009年)。 クリスマス・イヴに、ワインの持ち込めるジャズ・ライヴの店へ持参。 長年この店でライヴを楽しんできた、熟年世代によるベニー・グッドマン・スタイルのコンボ(クインテット)がこの日を持って演奏活動にピリオドを打った。 1981年結成のこの人気バンドのラスト・ライヴには、同じく熟年世代を中心に多くのファンが集まり、惜しみ、そして、楽しんだ。 そんな彼等の為に選んだこのワイン。 「エスプリ(精神)」という言葉に惹かれ、自宅ストックの幾つかの選択肢の中からから決めた。 フランスの厳格な評価誌でも「絶大なる評価」を受けたという。 100周年記念にピックアップされただけあり、味わいのある赤だったけれども、1杯半分残し、年末に味わった際には「変わった味」と綴っている。 ちょうど1年後の2014年12月24日の時点では、どのように「変わった味」だったのか思い出せないでいる。 勿論、美味しかった。 日本では微妙に意味合いが変わるようにも思うけれども、「エスプリ(精神)」という響き、好きです。 ワイン名にこれがつくと、けっこう反応してしまう。
テスト30395