Dreamtime Pass Moon Series Sauvignon Blanc写真(ワイン) by テスト30395

Like!:11

REVIEWS

ワインDreamtime Pass Moon Series Sauvignon Blanc(2002)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2003-08-24
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    テスト30395

    ワインが持ち込めるジャズ・ライヴの店で年に2度催されるビッグバンドのライヴ(2月と8月)。 その2003年夏の時に持参した豪州の白。 以下、当時の記。 ☆ ワインの持ち込めるいつもの店でビッグバンドのライヴ。 日頃はコンボでアドリヴ・プレイを楽しむミュージシャン達が年に2度集って、ジャズ・オーケストラの魅力を披露。 tp5、tb4、sax5、g、p、b、dsの計18人編成。計3ステージ。 第1セット:“'茶色の小瓶”からスタート。計5曲。素敵な赤いドレスの女性voが眼鏡姿で登場。前奏が終わる瞬間、慌てて眼鏡を外していた。唇を薄くしたSade Aduといった感じの美人。歌(“星に願いを”)も素敵だった。 第2セット:アドリヴが飛び交うコンボ編成。“グリーン・ドルフィン・ストリート”のトランペット・バル(3管)等、計5曲。今度は眼鏡を外し忘れた女性voは2曲披露。 第3セット:“ムーンライト・セレナーデ”等6曲。“ミスティ”を歌った件の女性は今度ははじめから眼鏡を外していた。 持ち込みワインは白を2本。 最初に開けたのが、豪州産の「ドリームタイム・パス」(ソーヴィニョン・ブラン)。 満月を配したデザインのラベルが気に入って購入。味はまぁまぁ。 2本目は仏産の「アントワーヌ・シャトル」(シャブリ)。手頃な価格の割にイケた。が、最近飲み過ぎなので自重。半分だけにして、持ち帰る。 ☆ 「まぁまぁ」と記したわりには、この「ドリームタイム・パス」は何度か購入している。 私は、月(MOON)が描かれたワイン・ラベルにはとっても弱いのだ(お馴染みの「ラ・パッション」もその流れを汲んでいると言えるかも…)。 ところで、本文で登場する、眼鏡を外し忘れる女性ヴォーカルとはその後親友となる。素晴らしい才能の持ち主。大の日本酒好きで、ワインはからきし駄目。だから、一緒に飲食を楽しむ際は、専ら日本酒主体でハシゴするパターン。 彼女からいただいた(少し不安定だけれども)素敵なグラスは、日本酒だけでなく、スピリッツ全般に愛用。 この文章を書いている今(2015年1月)、日本のシングルモルト山崎をコレで味わっております。 ところで、「ドリームタイム・パス」のラベルは保存シートに残してあったのだが、裏を返してみたら、赤ペンで訳のわからぬ英文の詩が。 ライヴの休憩時間に、酔いのままに、綴っていたようです。 後の女友達となる美しい女性ヴォーカルに何かインスピレーションが生じたのか…!?

    テスト30395

    テスト30395
    テスト30395

    OTHER POSTS